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保存数が爆伸びするInstagramライティング第2弾

こんにちは!こもりんです!
前回のnoteでは、Instagramで読まれる投稿を作るには“保存数”を増やすことがかなり重要だとお伝えしました。

今回は実際にInstagramの投稿を作る方法や投稿を量産する方法について、徹底的に解説していきます!

どれも“読まれる”投稿作りに欠かせないことなので、最後まで読んだ方はすぐに実践してみてくださいね。

■Instagram投稿を作る方法

まずInstagram投稿を作るにあたっての大枠をまとめました!

①投稿のターゲットを明確にする(ターゲット例:子育て中の20代ママ、副業初心者の20代OLなど)
②ターゲットを意識した言い回しにする
③ターゲットの悩みに訴求した表現を1ー2枚目に入れる
④1投稿あたり8〜10枚で作成する
⑤できるだけシンプルな表現にする
⑥最終的に画像にはめるイメージをしながら文章を作成する
⑦改行や箇条書きを使って見やすく整える

ここからはひとつずつ詳しくお伝えしますね!

①投稿のターゲットを明確にする
まず届けたい相手を明確にします。

「誰に届けたい内容なのか?」
「誰の悩みを解決したいのか?」
を常に意識しましょう。

②ターゲットを意識した言い回しにする
例えば、ターゲットが20代の子育てママの場合。

《ターゲットを意識していない言い回し》
「家事の負担が減る、おすすめの時短家電は次の3つだ」
「子育てのスキマ時間でもできるのが良い点だ」
《ターゲットを意識した言い回し》
「おすすめの時短家電は次の3つです!」
「子育てのスキマ時間でもできるのが嬉しいポイントですよね♪」

言い回しひとつで投稿の印象は大きく変わるので、ターゲットは誰なのかを意識して1人称や語尾を決めましょう。

③ターゲットの悩みに訴求した表現を1ー2枚目に入れる
例えば、ターゲットが起業したい人の場合。

《投稿テーマ》
SNS運用のコツ
《悩みに訴求した表現》
起業にはSNS集客力が重要 など

ターゲットの悩みに訴求した表現が投稿の1枚目や2枚目にあるだけで、投稿を見た人の興味をグッと惹くことができます。

ターゲットがどんなことで悩んでいて、なぜこのテーマを投稿しているのかを結びつける表現を必ず入れましょう。

④1投稿あたり8〜10枚で作成する
Instagramは1投稿あたり最大で画像10枚まで投稿できます。

“10枚”のなかには「表紙」や「まとめページ」も含まれているので、意外と10枚に収めるのが難しいテーマがあるかもしれません。

1投稿あたりの情報量が多すぎる場合は、投稿を分割することも考え、1投稿あたり、表紙やまとめページ含めて「8〜10枚」になるように作成しましょう。

⑤できるだけシンプルな表現にする
Instagramの文字入れ投稿は、文字数が多いとパッと投稿を見たときに圧迫感が出てしまいます。

ダラダラと長い文章は読まれないので、シンプルな表現にできるものはできるだけ短い言葉にしましょう。

一度思うままに文章を書いたら「なくても意味が通じる」言葉を探して削っていくと、短くシンプルな文章になります。

《例》
×できます→可能
×集客することができます→集客できる

⑥最終的に画像にはめるイメージをしながら文章を作成する
Instagramでの文字入れ投稿は、最終的に画像に文章を入れて投稿しますよね。

Instagramライティングの完成形は“画像”にはめ込んだ状態なので、最初から画像に文字入れされた状態をイメージしながら文章を作成するのがコツです。

⑦改行や箇条書きを使って見やすく整える
読まれる投稿を作る最大のポイントは「パッと見たときに文章が見やすいか」です。

《文章を見やすく整えるためのチェックリスト》
☑︎1行が長すぎないか?
☑︎単語の途中で改行されていないか?
☑︎文脈の切れ目で改行されていないか?
☑︎1段落が3行以内におさまっているか?

ぜひ文章を見やすくするためのチェックリストを活用してみてくださいね!

■投稿を量産する裏ワザ~過去の投稿をアレンジ~

ここからは、Instagram投稿を“量産”する裏ワザをお伝えしていきます!

まずは過去の自分の投稿をアレンジする方法です。

①表紙(1枚目の画像)はタイトルもデザインのテイストも変える
②主語と述語を入れ替える
③単語を文章にし、文章を単語にする
④元の1投稿を分解する
⑤リサーチした結果を新たに追加する

過去の投稿をアレンジする場合は、最新情報や経験談を交えて、過去の投稿とまったく一緒にならないように意識するのがコツです。

それでは、過去投稿をアレンジして新しい投稿を量産する裏ワザの①〜⑤を、ひとつずつ掘り下げて解説していきますね!

①表紙はタイトルもデザインのテイストも変える
タイトルやデザインのテイストが元の投稿と同じだと、過去の投稿をそのまま使っただけになってしまいますよね。

過去の投稿をアレンジして新しい投稿を作る場合は、まずタイトルをガラッと変えましょう!
違う視点からタイトルをつけてみたり、逆説にしたりすることで過去の投稿をアレンジできます。

②主語と述語を入れ替える
例えば…
「集客したいならInstagram運用がおすすめです」

「Instagram運用は集客するのにおすすめの方法です」

このように主語と述語を入れ替えると、過去の投稿から新しい投稿を作ることができます。

③単語を文章、文章を単語にする
例えば…
「Instagramを使って収益化するなら」

「Instagramを活用して収入を得るなら」

このように過去の投稿の「単語を文章」「文章を単語」にするのも過去投稿をアレンジするコツです。

④元の1投稿を分解する
過去投稿をアレンジするなら、元の1投稿を分解する技は欠かせません。

元の投稿に「実際に経験した出来事」や「実践してみた結果」などを入れて、より具体的な内容にします。

例えば、元の投稿が「Instagramで収益化する方法3選」だとしたら、①〜③をそれぞれ1投稿に分解することで、過去投稿から新しい投稿を量産できますよ。

⑤リサーチした結果を新たに追加する
過去の投稿の情報が古かったり、そもそもの情報量が少ない場合は、まず再リサーチから始めましょう。

最新の情報や具体例を盛り込むことで、過去の投稿のレベルアップも図れます。

■投稿を量産する裏ワザ~ブログやTwitterから作成~

投稿を量産する裏ワザは過去投稿のアレンジだけではありません。
自分のブログやTwitterから、Instagramの投稿を作ることができるんです。

読まれるInstagram投稿の秘訣は「1投稿1テーマ」にすることです。
1投稿に複数のテーマが盛り込まれていると、読み手は情報量が多すぎてひとつひとつの“気づき”が薄れてしまいます。

Instagram投稿を作るときは、必ず「1投稿1テーマ」にしましょう!

なのでブログからInstagram投稿を作る場合、ブログ1記事に複数のテーマがあればInstagramでは2〜3投稿作れると考えられます。

TwitterからInstagram投稿を作る場合は、同じような内容のツイート3つくらいをInstagramの1投稿にまとめます。

1ツイートは1テーマなので、Instagramの投稿にアレンジする場合はテーマにもよりますが、ツイート3つ分のテーマでInstagram1投稿がちょうど良いボリュームになります。

Instagramの投稿は、

・タイトル
・要素
・具体例
・まとめ

などの要素で構成されているので、自分のブログの記事やTwitterの記事がある方は手持ちのコンテンツを組み合わせてInstagramの投稿に再利用しましょう!

《読まれるInstagram投稿を作る方法まとめ》
①投稿のターゲットを明確にする
②ターゲットを意識した言い回しにする
③ターゲットの悩みに訴求した表現を1ー2枚目に入れる
④1投稿あたり8〜10枚で作成する
⑤できるだけシンプルな表現にする
⑥最終的に画像にはめるイメージをしながら作成する
⑦改行や箇条書きを使って見やすく整える
⑧常にターゲットの悩みに訴求できているか意識する
⑨過去の投稿をアレンジして最新情報や経験談を盛り込む
⑩自分のブログやTwitterの記事を活用する

今後のnoteでは、読まれるInstagram投稿の作り方をさらに詳しくお伝えしていきます。

有料級の情報をどんどん発信していくので、今後のnoteでの発信を楽しみにしていてくださいね♪


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『保存数が爆伸びするInstagramライティング第1弾』
https://note.com/komoriyu/n/n82323f61ea6b

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