![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130327798/rectangle_large_type_2_f8de9a40458eda38cbd2a59c7b1de84b.jpeg?width=800)
noteデビューのキッカケ
昨年暮にがっちりマンデーでnoteの存在を知りました
昨年の暮にTBSの「がっちりマンデー」で紹介されたのを見るまで、恥ずかしながらnoteの存在を知りませんでした。
メールマガジンを配信していた頃がありました
以前に、直接知り合った650人程の方にメールマガジンを配信していたのですが、自分の引越を機会にやめていました。なぜだかわかりませんが、場所が変わってから書けなくなってしまったのです。
この極めて私的なメールマガジンも、読者の中には、メールを転送したり、コピーを社内回覧したり、家族皆さんで見たりしている方もいらっしゃって、ざっと5,000人近くの方々に毎回見ていただいていたようです。その後、多くの方からメール配信を別の形でもいいから再開してほしいと言われたのですが、ブログもFaceBookもX (Twitter) もやらずに今日まできてしまいました。
しかし、「がっちりマンデー」を見た時に思わず「これだったら私も書いてみたいな。私が求めていた発信媒体はこれかもしれないな。」と思ったのでした。
メールマガジンを配信していてわかったこと
メールマガジンを書き始めた頃一番最初にびっくりしたことは「私の知っていることは誰でもがご存知のはず」という私の認識がまったく間違っていたということです。ちょっと気が付いたことや、知っていること、思っているような当たり前のことを書いているだけなのに、初めて聞いたと言う人の多いこと。それはそれは、不思議でした。ほとんどの人と同じものを見て、同じことを聞いているのに「何で?」という思いでした。
2年くらいたったとき理由がわかりました。視点が少し違うのかなということもあったのですが、何にもまして私自身が好奇心旺盛で、私なりに興味深く観察して、面白いと思ったことをただ覚えているだけなんだなということです。わからないことをその場で聞いてしまうところも、普通の人とは違っていたのかも知れません。
今日からnoteデビューをします
ともかく今日からnoteを始めます。これを機会に、日常で気がついたことをnoteに独り言としてボチボチ書いていこうと思っていますので、続けて読んでいただいて、チョッピリでもご意見を聞かせていただければ嬉しいです。
(写真はアラ・モアナ・ビーチからの風景)
#1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?