家庭菜園だが、初のプランター栽培に手こずって、中々上手くいっていない。枯れてしまった植物も、多々ある。 一方、アブラムシや葉ダニにやられて、もう駄目かと思われた茄子ときゅうりが、復活して、きれいな葉を生い茂らせ、花をつけている様子を見ると、まだ一度も収穫できていないのに、嬉しくてしょうがない。 色々、枯らしてわかったことは、とにかく丈夫な木にすること。丈夫な木じゃないと、咲いた花が落ちてしまったり、せっかく成ったミニきゅうりも、大きくならずに、萎びていってしまう。丈夫な木と
ホリエモンの動画を見ていたら、シュフ〇〇というサイトのことを言っていた。どういうサイトかというと、主婦のスキマバイトのサイトだ。タイ〇ーが若者のスキマバイトだとしたら、こちらは主婦のものである。 仕事内容は様々だが、ホリエモンの話では、ゴルフ場の入場登録は、未だに手書きだが、それをデータ入力する仕事とかあるそうだ。一件100円くらいで、電車に乗っている時間に仕事ができたりする。 昔、クラウドワーク〇に登録して、在宅で仕事をしようとしていた時、実績がない人間は、ワーカーとし
よく観ている番組で、なぜ世界で右傾化が進んでいるのか、議論があった。フランスの物価は、光熱費、月5万円、UFO（カップ焼きそば）900円、きつねうどん2500円、テッシュペーパー200円、ごみ袋7枚700円など。 また、移民670万人だが、その移民から生まれた2世、3世がフランス人として暮らしているので、フランスの人口の3分の1が移民を含めた外国をルーツにしているそうだ。そういった家庭は、例外もあるが、総じて貧しい。フランスは高福祉国家なので、そのような人々にも、手厚い医療
映画祭でクルド映画を初めて観た。 トルコ東部の村で、素朴な暮らしをしているおじいさん。亡くなった妻のお墓に、日参する日々を送っている。ある日、軍に参加するか、村を離れるかを迫られる。結局、イスタンブールに行くことになるが。。クルド人がトルコ政府から迫害を受けたのは、1990年代。それから30年経って、日本で今、クルド人問題が騒がれている。一時期、上野公園でイラン人が沢山いて、違法テレホンカードなどを売っていて、問題となっていたが、いつの間にか、姿が消えていた。どの時代も移民と
下の子が林間学校に出かけている。2泊3日で、登山やキャンドルファイヤーをする。 あっという間に、一学期が終わる。中学二年になって、少し勉強を頑張るようになった。部活の仲間の影響も大きい。ハードな部活なのに、みんな成績がいい。塾にも通っていたりする。成績は、大体部活内で筒抜けなので、1年生までの自分の成績の悪さを意識するようになった。このままでは、あまりいい高校には行けないなと自分でわかるようになる。ノー勉強で挑んでいた教科も、対策するようになる。一周で終わらせていたワークも、
先月から家計簿アプリを使い始めた。今まで大体の月の支出額は把握していたが、細かく何にいくら支出したかを記録するのは10年ぶりくらいである。 先月は、リビングの椅子がかなりガタがきていたので、買い換えた。数ヶ月間、閉店セールの家具屋に行ったり、ニトリ、島忠を見て廻った。その過程でcamoriという素敵な英国アンティークショップの椅子にも出会った。結局、バレーボールの練習に行く途中で見かけた隣町のアンティークショップで良い椅子を見つけた。 また、子供の部活の大会が連日あり、１
垣谷美雨さんの著書 一気に読む 田舎の給食センターでパート勤務する主婦が、離婚する話。 決意してから、離婚に向けて行動に移し、どんどん強くなる。今まで、世間の目、パートの給料で暮らしていけるのか、縛られていた価値観からどんどん自由になっていく。 結婚するカップルの３組に1組が離婚すると言われて久しいが、若い人だけでなく、熟練夫婦がどんどん離婚している。結婚して20年、30年経つと恋愛から家族として関係が変化していくわけだが、その中でお互いが協力して尊重し、自身をアップデート
いつも私が、ブログを読んでいる方の息子さんが、二浪して入った大学を、仮面浪人を選択して、再受験するかどうか悩んでいるという話が掲載されていた。 二浪するまでも、中学不登校から通信制高校、ダブルスクールで新幹線通学をしながら専門学校にまで通わせるという課程をふんでいた。高校卒業後も、予備校に少なくとも1年通い、この春都内の一人暮らし私立理系という、恐ろしくお金のかかるコースである。 こういったお金を子供にどこまでかけるかというのは、家庭によってそれぞれ違うだろうし、正解とい
週末、上野にデ・キリコ展を観に行った。デ・キリコという人を知らなかったが、とてもよかった。ビカソみたいに、時代時代で絵の特徴が変わる。長生きして、彫刻や舞台美術をした点も似ている。遠近法を無視した構図だったり、形而上的絵画であったり。イタリアにデ・キリコ美術館があるので、いつか訪れてみたい。 昼食は、喜羊門で羊のクミン炒めと、羊の臓物スープ。臭みもなく、美味しかった。 歩いて、上野たいやきへ。この物価高驚きの110円。薄皮でカリカリ、アンコも自家製でめちゃくちゃ美味しい。
稲垣えみこさんの著書。 いつも、感銘を受ける。 色々書いてあるが、幸せは、自分の中にある。外へ、外へ、もっと素晴らしいことはないか、素敵なことはないか探し続けるが、そうすると、モノは増え、生活コストは上がり、生活費を稼ぐために、仕事に縛られる。 まず、冷蔵庫、洗濯機をなくし、ガスは契約してない。それらがない生活は、自ずとライフスタイルも決まってくる。買い置きはできないし、洗濯が手動なので、洗濯しやすい服、洗濯をあまりしなくてもいい素材を選ぶ、部屋も、江戸時代の長屋をめざした
下の子の幼稚園時代のママ友とランチをした。 どこの母も、子供の事で悩んでいる。大抵、勉強しない、成績が上がらない、ゲームばかりしている、将来どうなるんだろう、不安ばかりである。母の心配を他所に、子供達は、全然努力しない。子供達は、特に頑張らなくても、ネットで好きな物を観れる。コンビニで美味しい物を買える。ゲーム機で好きなだけゲームできる。それ以上にしたいことなんてないのだ。だから、頑張るモチベーションがないのだ。賢い子は、本を読んで、違う世界や偉人の生き方を学ぶ。 我が子の
最近、バレーボールのスパイクが若干強くなった気がする。考えられる原因は、わんふらバレーとバドミントンをやっているからである。 バドミントンは、5月は3回やった。バスケ仲間が開催してくれる。バドミントンは、レジャーで誰でもやっているので、簡単かと思いきや、私のなかでは、一番難しい。パドルを打とうとすると、空振りをしてしまう。胸の辺りに早いスマッシュを打たれると反応できない。 わんふらバレーは、ビーチボールのような変形ボールをアタックする。パドルも、わんふらバレーのボールも、
85歳になる母が、4月に旅行に行って以来、腰を痛めて、ほぼ歩けなくなってしまった。今までは、足が悪いなりに、旅行や外食を楽しんでいたのだが、あまりに痛くて、日常生活にもかなり支障をきたしている。 立ち上がれないので、洗濯もできず、お茶も沸かせず。トイレも這っていく。下着を降ろすのも、一苦労である。 外出には私の姉の助けを借りていたが、日常生活は、自分で身の回りのことができていた。それも出来なくなって、痛みもあるので、更に悲観的に、鬱状態1歩手前になっていた。電話口で涙ぐんだ
去年1年は農業講座に通った。今年は講座を卒業したので、自分で家庭菜園をしている。 去年の秋から、講座を受けながら、秋野菜を、マンションのベランダで、育ててみた。 上手くいったものもあれば、ダメだったものもある。畑とプランターで栽培する違いがあるので、当然といえば、当然である。 葉野菜、小松菜、水菜、チンゲンサイ、春菊は上手くいき、大根、カブ、ニンニクは上手くいかなかった。敗因は、プランターの大きさが適切でなかったのかなと思う。プランター代をケチって、2リットルのペットボトル
我が家の中庭で、週末、友達を呼んで、バーベキューをした。 今まで、同じマンションで三回引っ越している。今回は、子供が一人出ていくので、家賃節約のため、引っ越しを決めた。また、夫が住みたい間取りのものが、中庭付きの今の部屋で、たまたま空いたので、それも決め手である。前の部屋は４年数ヶ月住んだ。今の部屋は前より5平米狭くなり、その分収納も半分とまでいかなくても、それに近いくらい減ってしまった。 引っ越ししたのは、子供が、前期の試験を受けている最中だった。同じマンションなので、
最近、人生百回目くらいのダイエットを始めた。ゴールデンウィークの旅行で食べ過ぎ、あきらかに、腹回り、顔周りが膨らんだ。運動も、バスケ週1、他のスポーツへシフトしているので、強度が下がってる。 また、後で後悔するのに、お腹がいっぱいになるまで食べる癖が治らない。間食もやめられない。 ダイエットの方法は、ユーチューバー&美容外科医の高須幹弥さんがしているという、プロテインダイエットだ。1日一回は普通に食事をとり、後は、お腹が空いたらプロテインを飲む。1日、4〜5回は飲むそうだ
