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悪戦苦闘

家庭菜園だが、初のプランター栽培に手こずって、中々上手くいっていない。枯れてしまった植物も、多々ある。
一方、アブラムシや葉ダニにやられて、もう駄目かと思われた茄子ときゅうりが、復活して、きれいな葉を生い茂らせ、花をつけている様子を見ると、まだ一度も収穫できていないのに、嬉しくてしょうがない。

色々、枯らしてわかったことは、とにかく丈夫な木にすること。丈夫な木じゃないと、咲いた花が落ちてしまったり、せっかく成ったミニきゅうりも、大きくならずに、萎びていってしまう。丈夫な木とは、虫食いもなく、ひからびてもなく、美しく柔らかい葉が青々としている。きゅうりは暑さにも弱いので、遮光ネットをかけてやり、室外機の排熱が当たらないように、洗濯物干しにタオルをかけて、ガードする。最初は、それもわからず、随分葉を枯らしてしまった。

また、色々調べて、水耕栽培にも、チャレンジすることに。にんじん、きゅうり、サンチュ、サニーレタス、パクチー、枝豆の種を蒔いた。結局、プランターで栽培が上手くいかないのは、狭い土の中で、根がうまく呼吸できておらず、根腐れをおこしてしまっているからじゃないか。それを予防するために、水耕栽培で、いずれは、エアーポンプで空気も与えて栽培してみたい。

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