見出し画像

すでにあるビジネスか、オリジナルにこだわるか

先生や師匠、協会や資格。すでにあるサービス、認知されている商品で、ビジネスを構築すると、早く結果が出やすい。スケールもしやすい。
その代わり、自由度は低く、利益も薄く、時代の変化次第では一発で終わりを迎える。
例えば、フランチャイズビジネスとか、素人ママさん相手しかできない講座もの。

自分でつくり、オリジナルにこだわり、積み上げたサービスは、認知されるのがひと苦労だし、信用がないので、結果が出るのが遅い。自分でもあきらめたくなるほど、遅いので、たいていは途中で止めてしまう。
その代わり、自由度は高く、利益幅も大きく、時代の変化に左右されにくい。スケールはしにくいけど。
例えば、レンアイ型Ⓡ採用(笑)

先週から、専門性の高い、唯一無二の個性を持った個人(法人)から、採用ともチーム作りともビジネスモデルとも、いろいろ絡まり合った相談を受けることが5人連続で続いておりまして。

冒頭では、既存のビジネスモデルと我々のビジネスモデルの違いを言語化してみました。

世の中、たいてい前者の情報ばかりが溢れていて、前者のビジネスを前提にマーケティングがどうとか、ブランディングがどうとか言っているから、全然ピンと来なくて。
採用なんて、言わずもがなです。

もちろん、前者後者どちららが良いとか正しいとか、そんな話ではなくてですね。
自分はどっちをやっているか?どっちが向いているか?
の立ち位置の把握が大事で、
たぶん、この両者は相いれないから、隣の芝生見ても参考にならんぜー。と思う。

まぁ、僕は自分の命は自分にしかできないことに使いたいと強く思う派なのです。
目の前の大きなことには興味がなくて
小さくともキラリと光り、その光は周囲が暗かったら目立つし、周囲が西表の星空のように光っているのなら、ただの1つの光りだから目立たない。

いずれにせよ、自分自身は光ることを止めない人間でありたい。周囲がどう評価するかは、周囲の人や時代次第なので、あまり頓着しておりません。

というマインドで今日も精進しまーす。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?