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何をするにもまず認知。採用SNSの効果的な活用方法

採用で一番効果があるけど、一番それまでに時間がかかるから、一番誰も本気でやらないのが、SNSだと思ってます。

採用コンサルタントの私自身も求人メディアは使ったことがなく、これまで採用はSNSで成り立っています。
宮古島で、大きなホテルができて、とっても困ってらっしゃる事業者さんもいますが、その半径300m先の店舗ではインスタだけで、本土からリゾートバイトではない移住&バイトの子たちを集めているところだってあります。

ただ、私の採用コンサルや、採用力向上モデル事業時に、SNSを使うことを提案する機会はあまり多くありません。
なぜか?

それは手遅れだからです。

今、現在SNS投稿を全くしていない人材不足の事業者さんに、採用SNSのメリットや考え方を伝えたところで、効果が出るまで続けられないだろうな…と思うから。
今、困っているところはすぐ結果を必要としていますからね。

結果として、求人メディアにいくばくかのお金を払って、
「今、仕事を探している人」の中から、採用していかなくてはならない。
まぁ、それでも私に相談してくれたら30万払ったけど、応募0件でしたー。みたいなことにはさせませんが。

とにかく、SNSは採用・求人においても効果的です。
企業名を名乗っても、自分の知り合い以外は知られていない小さな事業者の私たちなら、なおさらです。

何をするにもまずは認知。
知られていないことには応募もないし、仕事もこない。
その上で、信用・信頼されること。
大きな資本があって信頼されることができないなら
自分を開示して、それを見てもらうしかないじゃないですか。



商談時の30分。
エレベータートークの1分。
いけすかない投資家にピッチする4分間で
自分を知ってもらうような世界線には生きたくも乗りたくもない人は、日頃からSNS投稿されることをおススメしておりますよ。

あ、もちろん
急に人手不足になって慌てふためくことがないようにしたい経営者も、です。

普段のセミナーではできないこういう手法的な話も
コザ信さんの採用スクールではやっていく予定です。
締め切り8月4日らしいので、チェックしてみてください!

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