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自己分析をしたら自信がなくなってしまう現象について

就活や転職活動するときに、
「自己分析をしなさい」とよく言われるかと思います。
この図でいう所の赤の部分がそれに当たります。



で、多くの人がこの自己分析なるものをした結果
自信をなくしたり、
自分の殻に閉じこもったりして
右往左往しちゃってます。

採用コンサルタントとして、毎日人材不足の企業さんのお手伝いをしている僕の視点からすると、赤の部分はそこそこでいいから、青の部分も見てね。と思うわけです。

つまり、どんだけ自己分析しても、企業が考えていること求めていることを無視してたんじゃ、元も子ない。

レンアイに喩えると
自分を良妻賢母の鏡みたいに磨き上げておきながら(赤)
今は特定の人に束縛されたくない自由な恋愛相手を希望(青)
という状態。

何となく多数の人が良しとしてきた「良妻賢母」も、人によっては「重い」と弱みに変わることだってあるわけです。
当然、その逆もあります。

要は、どんなに赤を磨こうが青(相手)次第で、真逆の結果になったりもするのに、そんな自己分析ばっかりやってて大丈夫?

というわけです。
自己分析の結果、どんなに「これが私の強みだ!」と言っても周囲の評価されなかったら、それは強みとは言えないし

自己分析の結果、「こんな当たり前のことが強みなはずない」と謙遜しても、周りが求めているならそれは立派な武器、強みになりますよ。
#レンアイ型

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