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【噛む練習の本気度は、3歳から!】


3歳ごろになると、
最後の乳歯が生えそろい、
やっと子どもの歯が、フル活用できます。 
それまでは、左右のバランスが十分でなく、 
奥歯でしっかり噛むにはちょっと物足りない
噛み合わせ。 


しかし
今後は 
左右上下ともに
機能できるよう
生えそろっています。 


ようやく噛む習慣を
本格的に練習できるのです。 


すでに
大人と同じものを食べられるお子さんもいますが、 
それまでの噛み方の癖も
でています。 


右だけ使って噛む食事 


左だけ使って噛む食事 


丸呑みに近い食べ方、
いろいろありますが、 


「両方の奥歯で噛もうね」 
「反対側でも、噛もうね」 
「ごっくんするまで待とうね」
など 


と優しく声をかけるだけで、
まだまだ
十分修正が効く頃です。

 
乳歯から、次の永久歯への革命が起きる時期は、
6歳前後。 


その頃までに、
ある程度、 
しっかり落ちるいて噛んで食事する環境を
整えてあげたいものです。 


なんてったて、
習慣ですから。 


毎日のちょっとしたことが、
その子の何年か先を作っていきます。 


楽しく食べる 
美味しく食べる 
家族で
共有する時間。 


そんな貴重な時間が
毎日繰り返されていきます。 


大切にしていきたいですね。 



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