天文時計に宗教改革 不条理に世紀末 あれ… 何か忘れてない?
チェコのプラハ(Praha)… 中世の街並みが残る素敵な街です。
到着して先ず向かうところといえば、旧市街広場
改めて、あまりにも有名な天文時計
それから、チェコの人たちにとって偉大な英雄であるヤン・フスの像
ここを訪れた後は、カレル橋を通りプラハ城に向かうのでは…
この他にもガイドブックをあたれば見どころは満載。他にも素晴らしい画像や映像がウェブにも沢山あります。
ので、後は街歩きの途中で、ちょっと気になったところを集めてみました。
プラハ場内、黄金小路にあるカフカの家。(左から2番目の青い家)
この通りの建物は2階が繋がっていて中世の武器博物館になっています。
ショップでは様々なアイテムが売られていますので、興味のある方は、是非装備を揃えて冒険の旅に出かけてください。
カフカと言えば、市内にはこんなカフェもあります。
美術館内など屋内写真は基本的に撮らないのですが、あまりの凄さに思わずパチリ。ヴェレトゥルジュニー宮殿、ミュシャが好きなら絶対に訪れるべき場所です。
こちらはプラハ城内の聖ヴィート大聖堂、ただただ溜息です。
だまし絵の壁 ー シュヴァルツェンベルク宮殿
オーストリア文化とドイツ経済の影響は…
駅にはこんな広告も… 言葉が分からなくても何だか分かりますよね。
マリオネット劇場も見つけました。
(はい。旅行前に浦沢直樹先生のMONSTER見てました。)
ここまで振り返ってきて、ふと思い当たったのが
プラハと言えば錬金術… 何気なく検索をかけたら、なんともあっさり見つかりました。ガイドブックや観光地図に記載がなかったのだから、見落としたのも仕方ないのですが、それにしても悔しい。
The Museum of Alchemists / 錬金術博物館
錬成陣(?)に囲まれたカフェも面白そう…
いつになるかは分かりませんが、どうやらプラハを再訪する言い訳が見つかってしまったようです。
(滞在: 2016年4月)
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