ただの絵描きが、アートで動物や自然を守るコミュニティを作る為いろいろやってみた。 -自己紹介編-

はじめまして。沢山の記事の中から選んでくださりありがとうございます。「こめとみそ」といいます。生まれは熊本、現在はカナダのバンクーバーという街に住んでます。ちなみにこんなところです。

バンクーバーは都市ですが、ちょっと歩くと森や湖があったり、家の周りではリスやスカンクやコヨーテまで見れちゃったりと、毎日動物や自然と触れ合える素敵な街です。そんな街で生活してかれこれ8年。わたしはすっかり地球オタクになり、動物や自然を守る活動がしたいと思うようになりました。

キッカケは熊本の大震災

生まれ故郷の熊本は、2016年に大震災の被害にあいました。まさか自分のふるさとが被災地になんて。。と思っていました。小さい頃から慣れ親しんだ熊本城や、大好きな阿蘇山の風景がテレビの画面上で崩れ落ちていくのを見て、世界の見方が「自分は何を成し遂げたいのか」から「自分は何の力になりたいのか」に変わりました。

災害や環境破壊で消えていく自然をどうにかして守りたいと奮闘している団体がたくさんあることを知りました。

絶滅していく動物たちを守ろうと活動している人たちや、傷ついた動物の保護に毎日を費やしている人たちがいることも知りました。

そんな団体や動物/自然を守りたい素敵地球オタクな人たちを、わたしの活動を通して応援したいと思うようになりました。

ただの絵描きが、環境保全コミュニティを作るまで

わたしは無名で駆け出しの絵描きです。アート作品を通して同じ想いで活動しているアーティストさんや、保全活動をしている団体、個人を支援する仕組みが作りたいです。noteでは、コミュニティを作るまでの試行錯誤や失敗談を記録にしていこうと思います。