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落ち込んだときの回復方法 フィジカル編

心が落ち込んでいて体が元気なことってあまりないけど、心を回復させるより体を回復させる方が簡単な気がする。
私が前職の激務の中で見つけた、休める身体の作り方。応急処置的だけど、今でもお世話になることがあるので、こちらに列挙します。

○「世界を敵に回しても休め!!」

これは私が完全に屍と化していた時に、恩人からもらった漫画にあったセリフです。

(これについては後日感想文を投稿しようかな→投稿済み)


休息が一番大事!! ってことです。

フィジカルが原因でメンタルが落ち込む時って結構ある。生理でイライラするのも、もちろんホルモンバランスも関係ありますが、肉体が刺激を受けて「痛い!」「不快」と感じているから気分が落ち込むわけで、それがなかったらこんなに生理での悩みも軽減すると思う。

ということで今回は 快眠へとお手伝いする 方法をご紹介。

○何度も目覚めてしまう、眠りが浅い方へ

そんな方には熱さまシートがおすすめ!

仕事が忙しかったり、考え事で頭がいっぱいの時って、本当に眠れない。
私も別れ話が浮上した時は眠れなぁったなぁ…
体は疲れているので、眠ろうとするのですが、頭が眠る体制に入っておらず、全く寝付けない。何度も起きてしまう。こう、頭がカッカしてる感じになっていませんか? PCが頑張って処理してキュイーーーーンってなって熱を帯びている感じ。そんな時は一旦強制終了させましょう。

雪山で、「寝るな!!!寝たらだめだ!!」ってシーンありますよね。
あれは、人間は寒いと眠くなる ってことを示しているわけですネ。
なので、頭を冷やして、眠りやすい環境を作ってあげましょう。

ちなみに 子供用 がおすすめです。この場合効果の違いではなく、シートの大きさの違いなので、女性の方は特に子供用で充分だと思います。大人用だと大きすぎて邪魔でした。

○最初っから寝付けない。

そんな方には足湯がおすすめ

寝る直前に、10分くらい(ちょっと長めのYouTube動画一本くらい)を見ながら湯船の残り湯 又は 沸かしたお湯を人肌に冷ましたものに足を突っ込んで温めましょう。

10分たったら、ダッシュでお布団へin!!
即座に睡眠態勢に入ってください。

先ほども言ったように人間の体は冷えると眠りにつこうとします。
ですので、足湯する→体が温まる→汗が出る→体が冷える→眠くなる。と言った仕組みなので、体が冷えてしまう前に寝るようにしてください。

注意ですが、靴下は履かないでくださいネ。熱を逃すために温めているので、靴下を履いたら熱が逃げずに体が冷えません。

○寝ないのも アリ。

最初にお話しした通り、体は休息と栄養がとっても大事です。どれを欠いてもいけません。でも、何しても眠れない。なんて夜もあります。すでに何かで悩んでいるのに、「寝なきゃ!」と思ってしまうのも心には大きな負担です。そんな時は、心の引っ掛かりに向き合い切るのもひとつかもしれないです。

そんなときのおすすめなのがこちら

紙 と ペン です。

日本は本当に素晴らしい国だと思います。
紙とペンがあり、心の内を表す言葉と文字がある。
これらを駆使して、考えと向き合い切る時間にしてみるともいいと思います。

たくさん毒が出るはずです。強い言葉も、汚い言葉もたくさん出て来ると思います。でも何ページ、 何枚、 何時間使って書いても、朝は来ません。それくらい夜は長く、そして自分の悩みは衝動的なものだったと思うことが私は多かったです。みなさんはどうでしょう。

一ヶ月後、その文章を改めて読んでみるととても面白いことになります。
「私ってこんなネガティブになれたの(笑)」
「こんな難しい漢字や言葉どこで覚えたんだ 自分」
衝動的で、短絡的な自分の発言は面白い 後々笑えます。

今は辛いでしょうけれど、後で笑えるので是非おすすめです。

○おしまい

前回頑張ることについて語りました。

この時に極端な環境に身を置いたからこそちょうどいいを見つけることができたんだ。と思い、当時手探りにやって来たことを具体的に皆さんにお伝えできたら良いな と思い書き綴りました。

暑い日も長くなっています。水分をたくさんとって、体を冷やしすぎず、睡眠を大切に過ごして行ってください。

他にもいろいろご紹介したい方法があるのでポツポツ書いていきます。
是非またお越しくださいませ。

生きるヒントになるような記事を書いています。私の考えが誰かの助けになりますように。あなたの努力が実りますように。