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みなさまの大切なnoteに私のイラストを選んでいただきありがとうございます。感謝の気持ちをマガジン掲載という形に変えさせていただきました。(#komekoarts イラスト登録中)
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#note

公園で芋売ってたおっさんと友達になった話

冬の朝、公園に行くと、おっさんが芋売ってた。 焼き芋とか焼いていない芋とか、色々売ってた。 いつもなら絶対話しかけない。 チラ見してスルー確定だ。 でもその日は話しかけた。 焼き芋のいい匂いに誘われたのかもしれないし、 隣のスーパーの半額以下で叩き売られている芋たちに同情したからかもしれない。 4本も5本もサツマイモを詰め込んだ袋が350円。 完全にやっちゃってる。 「こんにちは。焼き芋一本ください。あとこの袋めちゃ安いですね。一つお願いします。」 「ありがとうご

やりたいことをやりたい。まずは、書く習慣から。Day69

眠たい 土日に仕事をした。そのせいか、ちゃんと疲れてる。昭和の働き方?企業戦士? 夕飯作りが、しんどい。でも、前より、しんどいなら、これでもいいと思えるようになった。 焼き鮭、納豆、キムチ、味噌汁、以上。 食材を無駄にせず、余計なお金を使わず、カロリーを摂りすぎず。 白飯が美味しい。日本人でよかった。

はじめましての自己紹介

みなさまはじめまして toiと申します このnoteでは更年期世代のわたくしが 様々な出来事がふりかかる日々を なんとか乗り越え 自分と少しでもうまく付き合う術を身に付けるべく、奮闘する日々を綴ります かんたんに自己紹介を 家族構成は 夫・中学生娘・小学生息子の4人家族 めんどうくさがりのさぼりたがり 10年間子育てに専念していたけれど 4年前から少しづつ働き始めた アラフィフ主婦でございます この先 「主婦」や「母」や「妻」という 役割だけの自分のままだとして、

睦月の便箋

家族が集えて、賑やかな年末年始が今日で終了し いつも通りの日常がやって来ました🎍 note2023年を振り返ると、約85本の投稿をしていました。 そのひとつひとつを思うと ずっと悩んで書いたり 思うまま一気に書いたり たった1年なのに、沢山の思いが絡み合っています。 そして誰にとってではなく、自分にとって そんな思いのひとつひとつは その瞬間に感じた「空気や香りや肌心地」であり 大袈裟ですが「自分の軌跡」となっているようです。 なので、その時代の歌を聞くと「その頃の自

3行日記(2023.12.18)

新しい年を前にこの先自分がどんな働き方をしてどのような年齢の重ね方をしたいのか、改めて考えはじめている。今の仕事が続けられているうちに次の一歩が踏み出せるためにはどんな準備が必要か。まずはそこから。

清々しい気持ちになる、部屋づくり。

数年ぶりに、我が家にソファを招き入れました。 スッキリと暮らしたい。 そんな理由から、家具を買うことに、ためらいを持っていました。なのに、無性にソファが欲しくなってしまったのです。しかも「これ、いい!」と思えるソファに出会ったしまった。 数週間考えたのち、「1シーターソファだし、買ってしまえ!」と。 そのソファが昨日届き、ワクワクしながらダンボールを開封。「サイトの写真で見た通り、素敵なソファだ」と組み立てていく。 座面・背面・土台が分解できるモノなので、移動も楽々

3行日記(2023.12.16)

ようやく実現した同僚とのごはん会を夜に控えた明け方、焼け付くような胃の痛みに襲われたので早めに内科を受診して薬をもらう。無理は禁物と心に誓いつつ、いそいそと会場に向かう。

焼き芋の季節🍠

都会では営業してるかは分からないが、この季節、石焼き芋の屋台販売車が主婦に大人気だが、なんで女性=焼き芋のイメージが定着したんやろうか?

インフルエンザと突然訪れた休みとアクセサリー

息子の小学校の行事の振替休日にあわせて休みをとり、前日から何しようか?と相談をする。 とはいえその日は平日で、娘は学校やら塾やらがあるので二人だけであまり遠出はできない、という制約の中での彼のリクエストは 「お昼にお気に入りのうどん店に行きたい」 というささやかなものだった。 ちょうど近くにバスケットのシュート練習ができる公園があるので、そこで少し体を動かしてから行こうか、というと「いいの?」と嬉しそうに顔を輝かせた。 お安いご用ですとも 二人で楽しみだね、と話す。

夕食作り考と出てこないプリントとキャッチボール

夫が会食で夕飯が不要という日が続いた。 その途端、夕食作りという家事がうやむやになった。 平日私が帰宅すると遊びから帰ってきた息子と塾に出かける前の娘はさっさと軽食を済ませている。 私が帰宅する頃にはすでに各々が好きなものを食べお腹が満たされた状態なのだ。 子どもたちがお腹を空かせて待っているから!と足早に帰宅する母の意気込みは空回り。 夕食の支度がうやむやになるのも自然な流れだ。 食事の支度って、みんなが決まった時間に揃って同じものを食べるから必要なんだよなぁと今更

ちょうど1年前のこと

その日も今年と同じような気だるい湿気と刺さるような日差しが降り注ぐ、いい夏の日でした。こうしてこの記事を書いているだけでも、あの日のジリジリした日差しの感覚が、皮膚に戻ってくるような気がします。 私はいつも通り会社に出社し、デスクで仕事を片付けていました。難しい事務処理に眉をひそめながら、キーボードを叩きます。その合間、ふとスマホをチェックすると、Yahoo!ニュースの速報が通知欄に表示されていました。 「安倍元首相、遊説先の奈良で倒れる」 速報の段階ではまだ「銃撃され

帰り道のチーズケーキ

 幼稚園に通っていた頃、僕は送迎バスに乗って毎朝登園していた。  幼稚園が出しているお迎えのバスが来る場所が決まっていて、そこで行きも帰りも乗り降りしていた。  毎朝、親と一緒に歩いてバス停まで向かい、帰りは親がそこで待っていて、一緒に歩いて帰る。そういう毎日だった。  幼稚園には遊具や砂場があったので、毎日休み時間に遊べることを楽しみに、毎日ウキウキでバスに乗り込んでいた。  でも、行きのバスを待つときよりも、帰りのバスに乗っているときの方が僕はウキウキしていた。

20230607「KJの誕生日」

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35℃超えはここまでしんどいのか…。日中は自転車で移動していたんだけど、いまだに体が火照っている。日焼け止めクリームを塗っても、皮膚が焼ける感覚はぬぐえない。猛暑日はもはや特別な日ではなくなってしまった。皆さんも昼夜とわず健康管理には十分お気をつけてください…。