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【オーストラリア滞在記】オーストラリアの生活費、18日目

オーストラリアに引っ越して、働き始めてから2週間ほどが経過しました。
ここでの生活も慣れ始めて、料理もちょっとずつするように。

オーストラリアへ来る前から物価はやや日本より高めとは聞いてたものの、実際住み始めてどうか、現在までのリアルな生活費を今日はまとめていきます。

この感じでいくと、予想では来月は月に7万円以内に収まるのではないかと思います。

オーストラリアでの現在までの生活費

  • 家賃(一人部屋):400ドル/月

  • 携帯代:69ドル/月

  • 食費:450.51ドル

  • 交際費:21.24ドル

合計 940.75ドル(約85,000円)

食事は現在は主に自炊で3食込みですが、月初の1週間は移動やホテル暮らしだったこともあり、外食が多かったです。

家は一人部屋で光熱費込み、インターネットがなくリモートでクラスも取っているので、携帯の容量は500GBの大容量プランに変更しました。FBなどで他の人たちは大体30〜100GB前後で30ドル〜50ドルのプランをよく見るので、私は割と高いと思います。

家賃は1人部屋、キッチン・トイレバス別で付いておりこの広さと環境で400ドルは破格。
そこそこの町では200ドル/週以上はするかと思われますので、かなり抑えられているかな、と。

大きな町ではなく、田舎でのんびり、であれば探しようによってこのような値段の場所もあるかもしれません。
私は家賃を抑えたくていろんなサイトを探しまくったために、本当に環境に恵まれました。

私はシェアハウスではありませんが、こちらにきてからインターネットがないことを知り焦りました。
言われてから面接時の条件を見ると、確かにインターネットの記載がない…!
Wi-Fiはどこにでもあるだろう、と見落としていました。
また、シェアハウスであってもインターネット代や光熱費が別途請求される場合もあるようです。
家を決める際には自分で最低限必要なものを書き出し、しっかり確認する、可能ならば書面に残す、ことをお勧めいたします。

オーストラリアの食費

オーストラリアの食費は日本と比べると高いものが多いです。

実際のレシート。
一部のお肉、大容量のベーコンなどは日本とあまり変わりませんが、嗜好品であるコーヒーや紅茶、アジア食品は頻繁に買ってしまうと痛手。
アボカドやマッシュルームはお高めです。安いと思っていたお野菜がちょい高めなのは悲しい。
牛乳自体は1.5ドルほどとそこまで高くありませんが、オーツミルクや豆乳等の代替ミルクが頻繁にセールをしており、この日本では5、600円するマイナーフィギュアズのオーツミルクは3ドルです。

外食はもちろん、朝マックでさえ10−12ドルしました。(もしかしたら数ドルのハンバーガー単品はあったかもしれません…。)夕食でお腹をしっかり満たしたいとなれば余裕で30ドルはいきました。それもケアンズ、ブリスベン、現在と都市を移動していますが、あんまり値段に差がない。さらにアルコールも追加、となればプラス10ドルはいくでしょう。ビール一杯で8ドルです。お高い…。

後は飲み水ですが、私の住む場所は基本的に水道水を飲むことは推奨されていません。
そのため1.5Lで90セントのペットボトルのお水を買うか、煮沸消毒して飲んでいる方もいますが、私は37ドルでBRITAのジャグを買いそれを利用し飲み水を確保しています。

1年間のオーストラリア生活後半ではいろんな場所に行ったりとお金を使いたいので、ここにいる間はできる限り節約したいものです。

また1ヶ月の生活費がしっかり確定したら記録していきます。



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