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個とは

背景:1人1人の個人はモチベーションの根源が違う。ある人は目標達成をして周りから褒められて嬉しい人。ある人は目標達成をしてその目標達成のプロセスを褒められて嬉しい人。嬉しいの中身は人それぞれ違う。人それぞれ嬉しいが違うだけで個のマネジメントスタイルは変わってくると思う。1人1人のマネジメントスタイルが変われば個人が生き生きとした未来が見えてくるのではないか?ちなみに僕のモチベーションが上がる時は「なんでそんなん思いついたんですか?」などの個人特有の価値を認められた時に承認欲求が満たされ何回もこの承認欲求を満たそうと体が動いてくる。何が言いたいかというと1人1人の承認欲求の満たされ方は違う。ただ共通して言える事はこの承認欲求を満たすため何度も承認欲求を満たすための行動を取る。つまり気持ちよくなりたいの重複運動がここで起こっている。

では:現状このマネジメントスタイルは浸透しているようでしていない可能性が高いと思う。
なぜならばトップダウン式ノマネジメントが根付いているから。
つまりトップにいる人が偉い。
トップの人が偉いという事を洗脳された人間達は上司に意見を言えない。上司ヨイショ状態に入っていく。ヨイショ状態に入ってしまえば顧客の幸せよりも上司の幸せを優先してしまう。上司の幸せを優先してしまう事で顧客おざなり論が発生してしまう。それはマクロ的に見ると総理の言っている事絶対。帝国化してしまう。その帝国化をなくすためにも民衆の声を反映させ、民主国家と帝国のバランスを取った状態にしないといけない。
なので最初の新卒の状態では学び専門性に気づき、そこから応用を効かすために自律分散型の組織に移行し、個人の責任✖︎専門✖︎それぞれの特徴を補える組織へと身を委ね新たな物を生み出していかないといけない。と私は思う。
根本幼少の頃から振り返りを行い続けその子の嬉しいポイントを言語化していき目的を徐々に気づかせていって社会人になる前にその目的の延長で働く事がいいのかなと思う。

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