#15 noteを1ヶ月書いてわかったこと 「私はnoteを毎日書かない」
noteを始めてから約1ヶ月半が経ちました。気付きを書いてみようと思います。
どのくらい書いたか
公開した記事は15個、下書きは40個ほど。平均で三日に一回は投稿していると思うと・・・結構書いてますね、自分でビックリました。特に目標があったわけではないので、書きたいことがたくさんあったんだと思います。
毎日書くかと聞かれると
タイトルにも書いた通り、私には「毎日投稿」みたいなことは向いてないんだな、と思いました。理由は、二つの条件が揃うことがほとんどないからです。その条件がこちら。
1.毎日リリースできるほど、書きたい!と思うネタがあること
2.無理してでも毎日投稿しよう!というモチベーションが湧くこと
まず、「これだ!」と思わず書き始める熱量がないと、最後まで書き切ることができないとわかりました。下書きが40個も溜まっているのは、これが理由だと思います。
そして、毎日投稿ってやっぱり大変なことだと思うのです。なので、それなりのモチベーションが必要だと思うのですが、私にはありませんでした。笑
フォロワーやPVが増えるのは、もちろんとてもとても嬉しいのですが、それがnoteを書く目的ではない私にとっては、強力な動機にはなりませんでした。
noteのここが使いにくい
月並みの感想を書いてもあれなので、率直な意見を書くと、たくさん使うほど「もっとこうだったらいいのに」がありました。
例えば、私はタイトルに番号を振っているので、前回の記事の番号を確認する必要があるのですが、それが地味に面倒です。iOSのデフォルトメールアプリみたいに、書き途中のものがモーダル的なあしらいだったらなぁ、とたまに思います。
あとは、アプリがちょこちょこ使いにくいので、途中でブラウザに切り替えることもあるのですが、両者は微妙に仕様が違うので、たまにつまづいて「むむ」となります。
そもそものサービスコンセプトやユーザビリティが素晴らしいので、強いて言うなら・・という感じです。
嬉しかったこと
こんな素人が書いた記事でも、意外と読んでくださる方がいて、いまのところギリギリ、スキ0もありません。ありがたすぎます。これからも、誰かの気持ちに寄り添えるように書いていけたらと思っています。
あとは、これまでは仕事関係の記事を読むことが多かったのですが、幅広いジャンルの記事を読むようになり、たくさんのおもしろいnoteに出会えました。
最後に、私なりの工夫
1.書くときのルールを、下書きに保存している
『マイルール』というタイトルで、「こういうジャンルは書かない」とか「人を嫌な気持ちにさせることは書かない」などなど、いくつか気を付けたいことをメモしています。
2.できる限り短く書く
読むということはエネルギーを消耗するので、できる限り読みやすい文章にしたいと思っています。電通コピーライター・橋口幸生さんの「言葉ダイエット」という本がとても参考になりました(Kindle unlimitedの方はなんと無料で読めます、オススメです)。
三日坊主なのですぐに飽きるかなと思いきや、もう少し続けられそうです。これからもどうぞよろしくお願いします。
こまつまい
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