【カフェ・バー開業】漫画とかあると退屈しないよね
結論:初回来店〜行き付け〜サードプレイスへ
VOL.23
コマッチです。
東京の中野という街で、カフェバー「ミートコ」というお店を経営・運営しています。出店未経験の素人、かつ計画や情報不十分なままオープンして今年で7年になります。
過去の体験をもとに、小さなお店の開業・運営について綴っています。よろしければお付き合いください。
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写真はミートコ、ではなく
自宅の本棚、漫画を写したものです。
引っ越しを繰り返すたび増えては処分を繰り返し、
「本棚に収まるだけにする」
と決めましたが増え続けてます。何故。
他にも
隠れてますが、奥にも1列並んでます。
なるべく厳選して
(それでも増え続けてますが)
本棚が趣味を反映するような「いい顔」になればな、
と思ってます。
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ミートコにも多少置いてます。
基準としては
・好きな作品
・ネタバレ避ける
このへんですかね。
あと係わりのある方の作品は1巻だけ置いたり。
ネタバレ思うと鬼滅とか置けないですね。
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漫画、書籍、雑誌などの紙媒体は、
店に置いても著作権の制限を受けません。
映像作品(動画、映画、ゲームやアーティストPV等)と違うところです。
計上すれば経費にもできます。
他にもゲームの攻略本とか、
映画のパンフレットとか、
フィギュアのカタログとか、
譜面とか、
雑多にいろいろ置いてます。
あとボードゲームとか。
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オープンした当初は、
「漫画おいたらダメだ」とか、
「お客様がスマホ見始めたら負けだ」←?
とか、
思ってたこともありましたが。
書籍もスマホもコミュニケーションツールになるんですよね。
ボードゲームもパッとできそうなのを置いてます。
「お客様」が「行き付けの店に来る」
という状態から、
「友達の家に遊びに来る」
ミートコの常連さんは、
そんな存在というか居場所というか
そういう方々が多い気がしています。
狭い店なので、自然とそうなっていくのもありますね。
サードプレイス
という言葉があります。
自分の家(プライベート)
職場や学校(オフィシャル)
そして3番目の居場所。
そんな存在でありたいなあ、
と思ってます。
お客様にとって、
友達の家とか
部室とか
実家とか
気を使わずにいられるような「居場所」。
アットホームな空間を目指したいですね。
『アットホームカフェ』
いいネーミングですよね。
素敵な本棚をつくりましょう!
応援しています。
次回VOL.24
ぼくのモットーご紹介
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カフェ&バー『ミートコ』
Twitter
https://twitter.com/meatoco?s=09
Instagram
https://www.instagram.com/invites/contact/?i=1smsmgblqrkbd&utm_content=2xngh7c
中野の裏通りでこっそり営業しているカフェバーです。カウンター中心の小さいお店なので、おひとり様でもお気軽に。 貸し切りは4~6名様より承ります。パーティーや誕生会、女子会など、メニューリクエストも含めて対応致します。ご相談ください。
food 300yen〜/drink 400yen〜
03-5318-9517
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