日報 2024-02-17 胃のボディバッグ、パッチワークする!
胃のボディバッグを作りました♪
パンドラハウス(イオン系列の手芸屋)で、冬物売りつくしセールをやってて、ピンクのボアが1m300円で売られていた。
最初は、胃のぬいぐるみを作ろうかなーと思って買ったのだが、うんちしてる時だったか風呂入ってる時だったか、ふと「ボディバッグにして、斜め掛けしたら丁度胃のところに胃ぬいが来るようにしたら面白いのでは?」と思い立ち、次の日にはバックルを買いに行くなどした。
ボアは裁断すると毛がすごく飛び散るので、端処理をした方がいいのだが、今祖母宅にあるミシンは職業用のミシンで、直線縫いのみ対応だった。そのため、端は折り込んで縫い止める事でなんとかほつれて来ないようにした。
反省点としては、内布も表と同じボアにしたのだが、ファスナーをギリギリに付けてしまったので、開閉の時にめちゃくちゃ噛んでしまって、スムーズに開かないことと、顔が下すぎて存在感が薄いこと。
ファスナーを付けたのが初めてだったから、ギリギリにつけた方がいいんだろうな!と思って付けたのだが、ボアに限ってはギリギリに付けると噛みまくるんだな……。
あ、反省点もう1つ。カラーテープ(肩紐の)を、適当に下調べせず1m買ってきたら、長さがギリギリで、調節出来なくなってしまった。1.5m必要だったな。
量産して売ろうかな♪
パッチワークのスカートを作ります
前々から、欲しいけど買うほどでもないか、と思っていたパッチワークのスカート。
それを作ります!
現在帰郷中で祖母宅に寝泊まりしているのだが、この、母方の祖母はハンドメイドが超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好きで、40年以上手芸をしている。
で、主に布小物、バッグとポーチを作るのが好きで、毎日通販サイトから布が届いてない?というぐらい布を買っている。
で、すごい勢いで買って、すごい勢いで作って、すごい勢いで売ってるから、作った作品自体はそんなに手元にないのだけど、「はぎれ」が大量にある。
捨てられない性格も相まって、ドデカ袋2袋が取り出しやすいところに、多分開かずの間になってる押し入れにもう何袋か、はぎれがある。
それを少し分けてもらって、おばあちゃんの思い出が詰まったはぎれたちを活用したパッチワークのスカートを作ることにした。
今切り出してる生地たちはこんな感じ。
結構ポップな生地が多いね、と思うかもしれないが、ご安心を。
このままか、繋げて1枚布にしたら紅茶染めをしようと思っている。
祖母がカントリードール(アメリカンカントリーが昔流行った頃作られていた手作りの人形)を作っていた時に、よくコーヒー染めや紅茶染めをしていて、いつか自分もやりたいと思っていたのだ。それを、今回のスカートでやってみる!
全体のトーンがまとまればいいなと思っている。まあ、まだやってないので上手くいくかは分からないが。
それでは。
2024-02-17
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?