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コミュニティについての勉強法について

コミュニティについて考えてる。

佐渡島庸平さんの『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』ももちろん読んだ。最近、過去を振り返ってて、運営してた地方のマイクロインフルエンサーを抱えたファッションチームFLASHが、完全に今のトレンドのコミュニティ作りと被ってた。

あれこそがコミュニティ作りだったんだなぁと思うんだけど、僕はその当時そこをキープすることよりも、別のことに力を入れていた。言い訳するつもりもなく、時代が読めていなかったんだなと反省してます。

という反省も込めて最近は未来に必要な能力についてよく考えているんですけど、確実に「コミュニティを運営する能力」は求められると思う。

僕が新しい分野に手を出すときにやることは、①とりあえずその分野の本、ブログ記事などを読み漁る。②そして同時に小さな規模でもいいから、実際にやってみる。

まず①だけど、読んだ本、これから読もうと思ってる本、記事を書いていきます。

佐渡島庸平『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』

佐藤尚之『ファンベース』

西野亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

梅木雄平さんの考察記事。

鈴木洋平さんの考察記事。

あとは、今、現在進行形でコミュニティを作ろうとしている人のツイッター。

ゆうこすさん。箕輪編集室ともコラボをするみたいで、ファン作りの達人が次のステージにいくのをリアルに見れるので勉強になります。

ふくままさひろ君。元FACTというファッション団体のメンバーだった彼が、今はインフルエンサー・マーケ業界の中でいっぱい仕掛けてます。そんな彼が主催した#どちゃくそついったらー会。本人が意識しているかどうかはわからないけど、若手のマーケ界の人たちがどんどんリアルの場とツイッターで繋がって、コミュニティ化していってます。これからどう化けていくのか、見ながら勉強できます。

こんな感じで知識をつけつつ、②として実際に小規模ですが非公開なグループを作っていってます。

Facebookグループの機能を使ってるんだけど、実際に来週に会ってミーティングしつつ、活性化させるためのやり方を実践してみようと思ってます。その様子はまたnoteでも出していきます。

というわけで、STUDY&TRY&ERROR毎日していきます。

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