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やってみないとゼロ、動かないと始まらない。そんな精神で何事にも挑戦!

おはようございます。
何でもとりあえず動いてみるタイプの小松です。

たまには昨日という一日を日記風に振りかえってみます。

起きてすぐ毎日のルーチンになってるnoteの記事を書きます。
だいたい2時間くらい使って1記事が完成します。
自宅から40分くらい自家用車を運転して職場に到着すると書類やメールに目を通します。
役所はこんなの何になるか分からないような書類が多いのですが、、、。

局長へ河川整備の基本方針についてレクを入れるため、電話での呼び込みを待っていたのですが、私の方が外部の人との約束の時間が来てしまいました。局長レクは部長と班長に任せてアポ取りしてた地元の高校へ向かいます。

建設業の広報

高校の建築コースの先生と産学官連携して現場見学会がやれないかご相談です。
どの業界もそうでしょうが建設業界は官民どちらも人手不足です。
やらないといけない仕事はたくさんあるのですが、現場に人がいません。

地元の小中学校や高校と連携してもっと生徒さんに現場を知ってもらう努力をする必要があります。
もうひとつトライしてみたいのが公園に高校生がつくったベンチを設置することです。

ネットで調べてみると高校では地元小学校の給食配膳台やベンチを木工でつくってる活動が見受けられました。
私が維持管理している県営公園に高校生がつくったベンチを設置するような試みもありかなと。

木工技能の授業があればそのカリキュラムとして組み込んでもらい、自分たちも訪れるであろう公園に自作のベンチがあればシビックプライド、「地域への誇りと愛着」の醸成にもなります。
ひいては地元企業へ就職したいという意識をもってもらうこともあるかもしれません。


現場見学会について、担当の先生と意見交換した結果は次のとおり。

・ベンチ製作は1年生または2年生の木工の実習授業が最適
・高校側も地域貢献で自然と技能の伝承という取組あり
・ベンチの材料・木材加工の費用

今後、建設業協会とも意見交換しながら先生を通して高校と調整していくことになりそうです。

港のボート利用の促進

水俣港にプレジャーボートが係留できるビジターバースがあります。
もともと海の駅とセットで作るはずだったのが海の駅の話は頓挫してビジターバースだけ残ってしまった。
どうにかしたくてもがいてるがなかなか難しい。

過ぎた過去のことをぐちぐち言ってもしょうがないので、建設的なことを考えてみたところ、プレジャーボートを販売する(株)ヤマハと意見交換してみるかと。

県内のヤマハに電話してみると担当者はまあまあの反応でした。
プレジャーボートや水上バイクを販売するヤマハ側は、船舶免許所持者やボート所有者との接点は欲しいはずです。

ここ水俣港で観光需要を取り込むのは難しいので、ヨットクラブのレース大会を開催してもらう時にボートの試乗会や展示会を行うのはありかなと。

お互いにメリットがあるような取り組みができないか、まずは意見交換からやってみます。

何事もやってみないとゼロですし、動いてみないとはじまりません。
そんな精神で何事にも挑戦していけるのが私の強みなのかもしれません。

以上、また明日。

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