空き家だった一軒家に住みはじめた話
以前から空き家問題には関心があり、
社会課題のひとつとして強く認識してて、
空き家再生のためリフォームや
不動産賃貸業の勉強をしていました。
私は、根っからの貧乏性で余ってるものは、
もったいないという思いが強く食事でも骨、皮になるまで食べ尽くす。
嫁さんの叔母さんが亡くなって空き家となってた一軒家がもったいないので、
自分で住んでしまおうと家族を説得。
平日は山、川、海の自然がたくさんある田舎、
週末は都市部の自宅という2拠点生活(単身赴任?)はとにかく最高です!
週末は、家族と一緒に過ごし、
平日の朝とアフター5は自分の時間を堪能する。
田舎と都市部のいいところを味わえる。
ひとつぶで二度美味しい?
ちと違うか…。
自然の中では時間がゆっくり流れ、
ただただ自分自身と向きあえる。
自然の中に身を置き、ご飯を食べるだけ
それだけで幸せだと感じる。
今流行りのウェルビーイングってやつ。
あなたもコンクリートジャングルの都会から逃げて、都市部と田舎の2拠点生活を始めてみませんか?
田舎生活のリアルや二拠点生活に興味のある方には、有意義な記事かと思います。
1.住みはじめた町の紹介
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