頑張っててイライラしちゃうこと
2人目(0歳息子)育児は気持ちが楽だ。上の子と10歳近く離れることになる高齢出産だったので体力の消耗は半端ないけれど…。
娘の今までの育児を振り返ると後悔していることがほんと多い。あの頃の自分は余裕がなく、疲れてしんどくてすぐイライラしていた。でもそんな親でもこんな風に育ってくれて、娘にはほんと感謝しかないけれど、そんなこんなのおかげでこの子(0歳息子)もまぁなんとかなるでしょ、と根拠はないんだけれど楽観できる。
NHKドラマ「透明のゆりかご」(第7話)の中にこんなセリフが
「(子どものことが)一番大切だから頑張っているのに頑張っているせいで自分がイラついていたら子どもがイヤな思いをする。それってなんかおかしくないかって。だから頑張るのやめて笑ってることにしたんです」
自分のイライラにつながる頑張りはどこかムリしちゃってるということだと思う。
料理が負担なお母さんは料理でがんばることないよ。料理が好きなお母さんは料理する時間があった方が気分転換になるかもしれない。
子どもとちょっと離れて日常のことを全く考えずに過ごせる時間もいるかもしれない。少なくとも私には大事だったりする。
どうしたら自分が笑って、リラックスして子どもと過ごせるだろうか。
いろんなことに傷つかないでいられるほど強くないけれど、自分(たち)が幸せでいられる道(選択)ならそれでいいのだ。
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我が子は今日も自由に生きています。
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子どもが不登校になったら。私たち家族の記録。苦しかった日々から見つけた場所は、何かにとらわれることもなく自分そのままでいられる、自分の好き…
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