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心地いいものに触れる

肌触りのいいものって気持ちがいい。
だからこそ、心地いいものに触れながら
生活したいと思っています。


1  檜の下駄

先日、下駄を新調しました。
檜の下駄です。

履いて歩くたびに、
足を優しく包み込んでもらっているような
気持ちになりました。

気持ちいい。

今まで、ゴムやナイロンでできたサンダルを履くことも
たくさんありましたが、
檜の下駄を履いてから、
今まで履いていたサンダルに
違和感を感じはじめ、履けなくなりました。

子供達も、ナイロンのサンダルより、
木の下駄を好んで履きます。

2  心地いいものは生きている

自然素材でできているもの
人工的に作られたもの
では肌が感じる感覚が全く違います。

自然素材のものは、
とにかく優しく、
気持ちいい。

科学的な説明はできないし、
ただの私の感覚だけれど、
この手が、足が、しっかりと
感じ取っています。

その感覚を大切にしたいと
いつも思っています。

できるだけナイロンやプラスチックから
離れて、
木や竹、皮、綿、麻など
自然素材のものを選ぶ。

心穏やかに過ごすために
すごく大切なことだと感じています。

3  我が家のこだわり

我が家ではそんなことをこだわり始めて
おもちゃもできるだけ木のおもちゃを
食器は陶器のものを
弁当箱はアルミのものを
家具は無垢材で手作りを

できるだけ自然のもの
昔ながらのものを
好んで使っています。

科学的根拠なんて全くないかもしれないけれど
この手が感じる感覚を
心が受け取る気持ちを
大切に生きることが
優しく、心穏やかに過ごせる
と思うので。

そんな我が家のこだわりを紹介してみました。


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