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自分のストーリーを振り返って気づいたことを主に書いてます。身体も心も魂も軽やかに健康で…

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自分のストーリーを振り返って気づいたことを主に書いてます。身体も心も魂も軽やかに健康で過ごすためのツールBOXのようなnoteにしたいと思います。

最近の記事

大丈夫!すべては導かれている

3年前、私の意識が変わり始めたことをきっかけに、noteを始めました。目覚めの旅がスタートし、何だか軽やかになってきたと感じた頃、大きなオタメシがあり、私は体調を崩し、心身共に疲弊してしまう体験をしました。「ダメな私」という気持ちでいると、どんどん「ダメな私の人生」のほうに現実が流れ、自律神経が乱れ体調が悪化していきました。高次元にもつながらなくなり、メッセージを受け取れなくなっていきました。というよりも、高次元の存在を忘れてしまったというような体験でした。でも良い方向へ気持

    • 幾何学模様に導かれて

      私は、子供の頃から大切に持っている物があります。 それは、おもちゃの万華鏡と曼荼羅が書ける定規。 小学校の時、図形の勉強でコンパスを手にしてから、自由帳にたくさん図形を書きました。今思えば、フラワーオブライフを描いていました。曼荼羅アートという世界があるようですが、自然に曼荼羅アートを描いていたようです。 万華鏡をのぞく事が好きでした。大人になって、万華鏡は歴史が古く、奥が深い。万華鏡作家がいらしゃることを知りました。2万円くらいの曼荼羅の万華鏡を初めて購入した時のワクワ

      • 毎日のコーヒーブレイクを大切に

        ドリップコーヒーを初めて飲んだのは、小学校の高学年の頃。母親がコーヒーメーカーを購入し、ドリップコーヒーを自宅で飲めるようになった頃でした。休日、母がコーヒーを入れると、家中がコーヒーの香りで包まれ、空気が穏やかになった感覚を覚えています。砂糖なしのコーヒーが飲めるようになった時、少し大人になったような気がしました。以来、コーヒーは日々の暮らしの中でなくてはならない飲み物となりました。 私は、家事を終えてほっと一息する時や何かしらの気分の切り替えをするような時に、ゆっくりと

        • みずから羽ばたこう

          なぜ、苦しい、できないと人は悩むのか? なぜ、不安や恐怖がわきおこるのか? なぜ、怪我をしたり、身体を壊して病気になってしまうのか? 意識の仕組みについて深く知ると、その答えは見えてきます。 私は、インナーチャイルドの癒しを長年取り組んでいました。小さい頃の思い出、辛い記憶。私のネガテイブな思考パターンや行動の起因は、その幼少期にありました。子供の頃の体験が潜在意識の中に刻まれ、不安や孤独、怒りや悲しみ、無価値感などの感情を伴った記憶がその後の人生に大きな影響を与えて

        大丈夫!すべては導かれている

          すべては自分次第、気分次第

          ゴールデンウイークに、久しぶりに両親と義両親とそれぞれ過ごすことができまました。高齢になった親が、健康で安全に過ごしてくれていただけでもありがたく、楽しく一緒に過ごそうという思いで帰省するのですが、たった2~3日でも、いろいろなことが起こります。 家族関係(両親、配偶者、配偶者の家族、子供、親戚)というのは、厄介なこともあります。江原啓之さんが、ラジオか何かで「家族は学校みたいなもので学びだ」と話していましたが、私は、家族からたくさんのことを学んでいます。 私達は常に波動

          すべては自分次第、気分次第

          コーヒーブレイクしながらお気に入りの場所を紹介 No.4

          オランダといえばチューリップをイメージする方も多いと思います。チューリップはオランダの国花でもあります。ちょうど今頃(4月下旬から5月の上旬)、チューリップが見ごろの季節です。観光で訪れる場合は、キューケンホフという期間限定の大きな公園でたくさんのチューリップを見ることができます。        キューケンホフ公園は、観光客向けに整備された公園ですが、オランダ北西部の田舎町へ行くと、世界最大規模の面積を誇るチューリップ畑があります。一面チューリップで、オランダの絶景を見る

          コーヒーブレイクしながらお気に入りの場所を紹介 No.4

          陽のあたる道

          4月に入り、入学や社会人などいろいろな形で新しいスタートを切った人が多いと思います。寒かった冬が終わって暖かくなり、桜が咲き、周りが歓迎ムードになり、心が軽やかな人もいれば、受験や試験で思うような結果を出せず、周りのウキウキした感じとは違い、孤独を感じている人もいるかと思います。 私は、難しいことにどんどんチャレンジして勝ち取ってきたというような人生ではありませんでした。どちらかというと結果オーライといった感じで、何とかくぐり抜けてきました。子供の頃、何かに失敗すると親に否

          陽のあたる道

          卒業式に袴が着れなかった思い出

          卒業シーズンとなり、町で袴を着た女の子を見かけました。卒業式に袴を着れなかった昔の記憶が、悲しみの感情と共によみがえりました。 当時、「卒業式に袴を着たい」と母親へお願いした時、「学校の先生になるわけでもない、看護師になるのに、何で袴を着るんだ?そんな必要はない」とものすごい剣幕で叱られました。なぜそんなに拒否されるのか分からないけれど、私の話も聞いてくれず、ダメの一点張りでした。 母親は、昔からキレやすく、思い込みが強く、自分がこうだと思うと話を聞き入れない人です。相手

          卒業式に袴が着れなかった思い出

          流れに逆らわない

          前向きな気持ちでいようと思っても、行き詰まったような気持ちが続いて、心が重くなってしまう日々が続きました。 この先の結果が自分ではコントロールできないと分かっていても、何とかしたい、願った通りになって欲しい。叶わなかったらどうしようか・・・不安と恐怖のループにハマってしまいました。 ふと、自分が気持ち良いと思える場所へ出かけてみました。 六本木ヒルズ ちょっと高い所から、見下ろしてみる。 愛宕神社 ただ歩き、軽やかな空間に身を置く。ただ、呼吸をする。 目の前が明

          流れに逆らわない

          今こそココアを飲もう!

          風邪を引いたら厄介な昨今、健康に過ごすためのカギは、「免疫力」にあります。風邪を引かず健康な身体でいるためには、免疫がしっかり働くようなシステムが身体に備わっていることが大事です。免疫細胞がしっかり働くためには、腸内細胞を絶えずケアしておかなければなりません。つまり、健康的な腸内細胞をしっかり育て、その中の腸内細菌の働きを十分にしておく必要があります。腸の中の環境を整えることは、色々な感染の予防となります。毎日の便の状態を観察することが、健康の指標となります。便が緩いとか便秘

          今こそココアを飲もう!

          EPOさんの物語

          シンガー・ソングライター EPOさんをご存知かと思います。「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」など、元気な昭和の時代に大ヒットを連発しました。当時私は小学生で、EPOさんの曲はお兄さんお姉さんが聞くような感じでしたが、夜の人気番組のエンデイングやCMなどから聞こえてくる、ポップな曲とクリスタルボイスがずっと記憶に残っていました。軽快で明るいメロディーが多く、夜空に輝く星のような不思議な歌声だと感じていました。 最近になってEPOさんの生い立ちを知りました。現在はその

          EPOさんの物語

          自分を大切にして、変わったこと

          ここ2年くらいの間で、私は変わってきたなと思います。 自分軸が整ってくると、「私はこうだと思う」「私はこうしたい」しっかりと自分の意見が言えるようになりました。昔の私は、周りの意見に合わせることが多かったです。争いたくないからです。ひどい時は、自分の意見がなくなり、自分がどうしたいか考えることがなかった時期もありました。夫に、「君はどうしたいの?」と聞かれることが多々ありました。 最近の私は、違います。夫も私が変わったことを感じているようです。「最近、冷たいね」「厳しいね

          自分を大切にして、変わったこと

          不調は何かのサイン

          2022年が動きだしました。どんなお正月を過ごされましたか? 私は、歯の痛みに苦しんだお正月でした。ちょっと豪華な食事、楽しみにしていた大吟醸の日本酒も楽しめず、ずっと痛みと戦っていました。 事の始まりは、昨年の10月頃から歯が染みる症状があって、いつも通っていた歯医者を受診しました。「虫歯はないから治療するところはない。」と言われました。しかし、冷たい物が染みる痛みが悪化していく感じもあって、その後も何度か受診したのですが、特にレントゲンを撮ることもなく、かみ合わせの調

          不調は何かのサイン

          コーヒーブレイクしながら お気に入りの場所を紹介 No.3

          一生に一度は行ってみたい場所があります。 その一つが「モンサンミッシェル」でした。子供の頃、カレンダーか何かで偶然見た「モンサンミッシェル」の写真。その写真に引き込まれ、しばらくその場に立ち「すごい所があるもんだ。いつかここに行きたい。」そんなことを思ったのを覚えています。20年くらい前にフランスに行く機会があったのですが、旅行中に体調が悪くなり、パリからの日帰りで行くことはかなりの体力が必要と添乗員からアドバイスを受け、泣く泣くあきらめた過去があります。もう行くことないだ

          コーヒーブレイクしながら お気に入りの場所を紹介 No.3

          私の心を整えるために意図的に行っていること

          私の心を整えるために意図的に行っていること、それは、感じるを意識して生活をすることです。毎日生活をする家、部屋の空気や流れ、匂いを感じて、心地よいか感じます。リラックスできる空間を作ります。自然の中へ行った時には、太陽の光や風の流れを感じ自然のエネルギーと一体となるイメージをもち、深呼吸します。ほとんどの人は、無意識に行っていることだと思いますが、意識をするだけで、どんどん五感が研ぎ澄まされていくように思います。五感を使って、あたりまえの日常をじっくり味わいます。 人には五

          私の心を整えるために意図的に行っていること

          私の中にいるもう一人の存在

          以前書いた「鏡の法則」の記事の続きのようなお話です。 生き辛さを感じていた時の私は、曇った鏡で世界を見ていました。曇った鏡で見ている世界とは、自分をかくし、人に合わせることを優先して本当の自分を出せない(本当の自分が何なのか分からなくなっていましたが)世界でした。だから、自分を否定するような思考になり、ネガテイブな感情になりやすい世界を見ていました。この曇った鏡を磨いて、クリアにしていくと、見えてくる世界が変わってきました。 まわりの人や環境は、自分を映し出している鏡。自

          私の中にいるもう一人の存在