小松花帆

小松花帆

最近の記事

新生活最初の一週間を終えて見えた3つの”自分”

4月1日から、新しい職場でインターンとして働き始めました。 最初の3日間で見えてきた自分に対する気づきをアウトプットしてみます。 新しいコミュニティに入ることへの恐怖誰でもそうかも知れないけれど、新しい集団に入るということには不安が伴います。特に私はそれに対する恐怖心が強いのではないかと感じました。 主な原因としては ①高校時代、クラスや学校という集団の中にいることで自分を見失い、アイデンティティ・クライシスに陥った事がある ②高校時代、自分が原因で部活内組織崩壊を起こし

    • 最近のもやもやを書いてみる

      今読んでいる『思考整理学』に「とにかく書いてみなさい」と書いてあったので、最近のもやもやをここにアウトプットしてみます。ある種の”メタ記事”として。 正直言って最近惰性で生きているんじゃないか。最近のもやもやを一言で表すとこれだと思う。惰性で生きちゃってる。 原因はたぶん具体に向かっていないから。そして、夢が未だに抽象的だから。自分の人生の生産がゼロだという感覚が怖い。自分の今の生活の中心がなんとランニング。毎日せっせと走っています。世界のために何かしてますか?って聞かれて

      • Why思考でいることの難しさ

        新たにインターンを探し中の小松です。 転職活動をしていて、最近ふとした時に「あれ、全然世界のこと考えて無くない?」とよく感じます。「人生100年かけて世界をよくするのが夢なんです!!」といろんな面談で言いまくり、なんだか言葉に軽さが生れてしまっているのかな、と。今回はそんな頭の中をアウトプットしてみます。 ベクトルの話ある方とベクトルの話をしました。 かなり簡潔に言うとベクトルが外(=世界)に向いているのが善だよねといった話。どんなときも世界に何か良い影響を出そうとすること

        • 【自己紹介・後編】起業の断念とインターンで学んだ”頑張り方”

          前回の記事では私が大学に行かずに「人生100年かけて世界をよくする」第一歩として個人事業主としての道を決断したところまでご紹介しました。今回はその後の激動の10カ月間(笑)を振り返りたいと思います! 一人で事業を起こすということ2019年7月7日、まだプロダクトとなるサービスが完成する前、私は地元の税務署に行き、個人事業主として登録しました。何故サービス完成前に登録を済ませたかというと、後戻りできなくするため。「自分は最後までやりきるということがなかなかできていない」と感じ

        新生活最初の一週間を終えて見えた3つの”自分”

          【自己紹介・前編】大学行くより世界を変えたい!

          初めまして。小松花帆(はなほ)です。20歳。題名にもあるように、私は大学に通っていません。「休学中?」とよく聞かれますが、入学もしていません。今回の記事では自己紹介がてら、私の半生をご紹介! 高校まではレールの上を歩いていた​3歳の時から公文で学び、小学校高学年から中学卒業までは地元でも有名な進学塾に通いました。かなり自由な家庭で育ちましたが、周りの当たり前はいい高校に入って、いい大学に行き、大企業に就職すること。私もそれが人生のあるべき姿・理想のゴールだと信じて疑いません

          【自己紹介・前編】大学行くより世界を変えたい!