見出し画像

自分と仕事

僕は以前レストランのキッチンで約5年勤めていました

正確には1店舗目(新卒)で1年半

2店舗目で3年半といった形です

2店舗目はオープンキッチンタイプのお客さんから丸見えな環境のレストランでした

1店舗のレストランはホールとキッチンが完全に別の空間になっていたので自分で確認できるお客さんの情報は来店時、お会計時にちょこっと姿が見えるという程度でした

ただひたすらにフライパンを振るってたわけです(笑)

なのでオープンキッチンになった途端、「恥ずかしい」「緊張するな」「なんか嫌だな〜」というのが率直な感想でした。

もちろん時には自分が料理も運び説明もしていたわけです

次第にお客さんからは、「おにいちゃん何歳?」「頑張ってるね〜」「美味しいです!」などと直接的に肌で感じる様になりました

その頃から「自分らしさ」を出すようになり、

様々な年齢層、シチュエーション等があるわけですから適した接客というのがめちゃめちゃ難しかったです

でもそこを探るのがめちゃめちゃ楽しくもありました!

失敗も沢山しました(笑)

説明が長すぎて嫌な顔されたり、間違ってお皿を下げようとしたり

ですがこの失敗の数々が自分が成長する過程でとても大事だと改めて実感しましたね😭

と同時に、この仕事は本当にやりたいことなのか?

こんなことを考えるようになりました

いろいろ考えて仕事に求める要素をまとめてみました

「やりがい」「社会貢献」「困っている人を助けたい」「直接的に人と関わりたい」という点です

そこで「福祉」に携わりたいという感情が芽生え始めました

現在は介護福祉講習に通いながら失業手当で生活しているようなカツカツな生活です😂

でも楽しいです!

まずは「介護福祉士」の資格を取り、その後はどんどんステップアップしていきたいです

「柔軟性のある介護士」カッコイイですよね!

なりますよ。


よかったらスキ&フォローお願いします!




 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?