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遠距離恋愛の金銭事情


どうも、にゃーこです!
3年半、関西-関東で遠距離恋愛をしているわれわれですが、今回はデートに関する諸々の金銭事情について書いてみます。

まずは、ふたりの基本プロフィールからおさらい。

【にゃーこ】
・横浜→東京住まい
・教員→民間企業でバリキャリ。
・でも、あんまり時間がなくて、大阪に行くのは1年に2回くらい。

【にゃんた】
・大阪住まい
・院生→ニート→個人事業主
・「少ないお金で暮らす」生活。稼ぎよりも、固定費を減らしてうまく生活中。
・1,2ヶ月に1回は関東に来ている。

こんな感じ。
前提としてわれわれに「デート代は男が全額支払わないと!」というものは最初からなし。
だけど、最初の時点で「社会人」と「学生(フリーター)」と経済力の差が出てる状態でした。

だから、最初ににゃんたが関東に来てくれた時点での取り決めは、

①お互い交通費は自己負担(だって、にゃんたの方が来てくれる回数多いもんね。にゃーこは実家に帰省するついでににゃんたの家に寄ってるし)
②関東にいる間の食費、生活費、デート代はにゃーこが負担(にゃんたが来てくれた分ね。)
③関西でデートするときは割り勘(平等に)

という感じ。
ちなみに、これで3年くらい続いたんだけど、お互い思うことがあって(後日noteに書きます)以下に変更しました。

①交通費は自己負担(変わらず)
②関東にいるときのにゃんたの生活費は出すけど、デート代や外食費は割り勘。
③関西デートは割り勘(変わらず)
④デート貯金開始!(にゃーこ月5000円、にゃんた月3000円) 

画期的だったのは、やっぱり④のデート貯金です。旅行に使ってもよし、遊園地のチケットに使ってもよし、猫カフェの代金に使ってもよし。普段のデートは割り勘だけど、「ここぞ!」というときのデートに活用するようにしています。

基本的にお金を管理するのは、旅行のホテル予約とか嬉々として行うタイプのにゃーこ。反対にそういったことが苦手なにゃんたは、関東に来た時に今月分の貯金を預けて、お任せ状態にしてくれます。

役割分担と話し合い大事です。

またにゃん。

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