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魅力的な人とそうでない人、それは物語をもっているかいないか?【ストーリー性を磨くということ】


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『ライフストーリー・コーチング』がいよいよスタートとなりました!


いよいよ・・・とは言っても、わたしたちメンバーで何度も何度も打ち合わせと構築を繰り返していたため、ほとんど外部に伝えることができず、いきなり感があるかと思います。

ライフストーリー・コーチングってなんぞや?とイメージができない方もいると思うので、このセルフコーチングメソッドの中身をご紹介させてください。


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話の発端はまず、『魅力的で人を惹きつける人って、必ず何か”物語”を持っているよね』というところからスタートしました。


ここでいう物語、というのはあくまでも比喩表現です。つまり、魅力的な人は何かしら、人を惹きつけるストーリー性の高い話を持っていたり、思わず話を聞きたくなるようなプロフィールを持っていたりする、ということです。


これをブランドに置き換えるとわかりやすいかもしれません。ストーリーマーケティングという世界があるくらいですから、今のこの時代においてブランドの魅力とストーリー(物語)は切っても切れない関係になっています。


では、わたしたち個人についてもひとつのブランドだと考えてみましょう。個人がただそのまま日々を重ねるだけでは、他者にとって魅力的な存在とはなりません。しかし、個人が”物語”を身につけると、そこに共感やつながりが生まれます。


物語をもち、さらにそれを語れるレベルにまで磨くと・・・あなたという個人が他者を惹きつける魅力的な”ブランド”になるのです。


どんな人もその人にしかない数多くの経験を持っています。

人によっては、「いやぁ、自分なんて大したこと経験していないよ」とか「わたしは何も形にできていないよ」とか、あるいは「自分は中途半端な人間だよ」という風に感じてしまうこともあるでしょう。


しかし、あなたの経験は、あなただけのもの。

あなたの感じたこと、あなたの苦しかったこと、あなたのワクワクすることや、心が惹かれたこと、そして人・・・。


あなたにしかできない体験、わたしにしかできな体験、というものを日々積み重ねてきているはずなのに、どうしてかわたしたちはその貴重さを忘れてしまうようです。


気づけば、自分を平凡で味気のない無意味な存在のように思えてしまって、未来何がやりたいのかどこに進みたいのかも、わからなくなります。


そんな時に、”物語”に関するスキルがあったらどうでしょう。

あなたはいつでも、自分の体験してきたことや体験したことを、”ただの記憶”から”意味のある出来事”へとレベルアップさせることができたとしたらどうでしょうか。

もちろん過去だけではありません。未来だけでもありません。


今、あなたが体験していること経験していること、考えていることや感じていることに、新しい”意味”がもたらされたとき。

自然と過去や未来に対するイメージも、変わります。



今、必要なこと、そしてとても重要なことを体験しているんだ!
わたしのこの葛藤も苦しみも痛みには、こういう”ストーリー”があるんだ!


そう気づくことは目から鱗が落ちるような体験です。そして、ライフストーリー・コーチングのメソッドというものは、それを体感できるような手法を中心に創られているのです。



次の記事では、もっとその具体的なメソッドの中身、特徴について解説したいと思います。


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