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受験直前に起きたハプニング

年長の秋以降一番気をつけていたことは、
【体調管理】です。

普段から風邪を引くことは少ない方なのですが、当日熱を出してしまって試験が受けられない、ということだけは避けたいと思い、念には念をの気持ちで風邪対策をして過ごしていました。

そんな中で、試験の10日前の朝。
上の子をエレベーターまで見送ろうと一緒にドアを開けた、その数秒後・・・。

焦った様子の子ども。

私「どうしたの~?」
子「足の指の血が止まらない💦💦💦💦」

見ると、親指脇から出血していて、どうやら玄関のドアの角にぶつけてしまったようなのです。

今ままでドアで怪我したことなんてないのになんで今~💦?!
と焦る気持ちを必死で抑え近くの形成外科へ行きました。

先生「縫った方が良さそうですね。。。」

とのことで、すぐに縫ってもらうことになり、試験の前日に抜糸というぎりぎりのスケジュール💧

無事に処置を終えたものの、その後数日間、痛いのをかばって歩き方がなんだか変になってしまったのでした。
これまで、あれほど姿勢や目線、気をつけてきたのに・・・😢

とんだハプニングに不安な気持ちが押し寄せてきましたが、

「起きてしまったことは仕方ない。」
「嫌なことがあった先には、いいことがきっとある✨」

と気持ちを立て直しました。
そして足の痛みも回復し、なんとか歩き方も元通りの状態に戻って試験当日を迎えることが出来ました🤗

(実は抜糸までの一週間の間、子どもが持っていた大きめの絵本を怪我している親指に落としてしまい再出血💦ということもありました。)

本当に何が起こるか分からないなぁと思った出来事でした。
【元気にいつも通りの状態で当日を迎えられること】がどれほど有難いことか、身に染みて感じました。

どうぞ皆さま風邪や怪我にはお気をつけてお過ごしください。

よいご縁を願って。

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