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中華民国(台湾)への旅①

今週2月6日から10日まで、お隣の国中華民国(台湾)へ1人で旅行に行っていました。高校の修学旅行以来、実に4年ぶりの訪問でした。ここから数本に分けて、旅の振り返りをしていきたいと思います。

成田国際空港
乗船したTigerair Taiwanの飛行機

桃園国際空港に着陸した瞬間、ついに戻ってこれたという感動が湧いてきました。4年間待ち望んでいた旅だったのです。現地時間14時半(日本時間-1h)のことでした。

桃園空港

飛行機から空港に入ると、もわっとした暖かな空気が。そうです、気温は19℃、日本の6月のような暖かさでした。そして香辛料のような匂い。この国の空気、こんな感じだったなと思い出しました。この空気を味わいたかった。
無事に入国審査を終え、MRT(Taipei Metro、地下鉄)に乗車し、ホテルに向かいました。今回宿泊したホテル「北城大飯店」は桃園空港から約1時間の場所にありました。最寄り駅は南京復興、5日間毎日使った駅です。この駅を使わなければ、どこにも行けませんでした。
ホテルに着き、夜ご飯が食べたいなと思い、Google Mapで近くの飲食店を探しました。見つけたのは「南京建国食堂」。なんと、和食店でした。約6時間何も口にしていなかったので、他の選択肢と迷うことなくここへ行きました。写真からは伝わりずらいかもしれませんが、お米がとても多かったです。が、おいしかったので問題ありません。

南京建国食堂の表
1食目、南京建国食堂での夕食

インスタライブをしながらホテルへ戻る途中、翌日の朝食をセブンで買いました。

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