ちばのくまさん

作編曲 / マーチング / ドラムコー / フロントアンサンブル // アメリカ文学 …

ちばのくまさん

作編曲 / マーチング / ドラムコー / フロントアンサンブル // アメリカ文学 / クリエイティブライティング / 詩 / 小説 / 作文 / 表現 // 中華民国(台湾) / シンガポール // TUBE

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2023年

こんにちは。知る人ぞ知る人間、ちばのくまさんです。 私は小学3の秋から丸12年間、マーチをやってきました。最初は気が向かなかった、というか(なぜか)やらされていたものでしたが、今では大好きなものになっています。いつからマーチへの思いが変化したのでしょうか。 おそらく、中学に上がるタイミングです。初めてM協大会やJapan Cupに出場したのは中学1年でした。その時から、「勝つ」ということにこだわりはじめました。上手くなりたいと日に日に思うようになり、自分に対しストイックになっ

    • 散歩

      新居に移って初めての散歩。「庭」を広げるための冒険である。家の周りに何があるのか、私は何も知らなかった。 とりあえず右側に曲がってみた。はま寿司、スシロー、くら寿司。お寿司屋さんがたくさんあった。これは寿司に困らないな、と。ラーメン屋さんもあったしコンビニもたくさんあった。まあこんな遠いコンビニ行かないがな。30分歩くとドン・キホーテが出現。しかもメガドンキである。自転車圏内にドンキがあるのはありがたい。いや、ありがたいかどうかはわからない。行くかどうかも不明。そこで折り返し

      • ひとりぐらし

        6月27日から一人暮らしをしている。早2週間経ったわけだが、なんとか普通に生きてこれている。 米は炊くがちゃんとした料理はしていない。卵とウインナーを焼いたくらいである。冷食でどうにかしている。ただ、そんなことをしていると金がなくなる。そのうちちゃんとした料理を作れるようにならねばならぬ。 洗濯はできる。しかしこのところ雨が降ったり天候が読めなかったりで外に干せない。まだ外干しをしたことがない。室内干しで十分ではあるのだが。アイロンがないから皺が目立つ。干すときにパタパタして

        • TUBE's 2nd Collaboration Single 『真夏のじゅもん』

          7月4日。朝起きてふとYahooニュースを見ると「TUBEとDA PUMPが激アツコラボ!」(原文まま)の文字が。当然「!?」となった私。ついに夏のコラボ発表か。わくわくしながら記事を読む。「コラボ楽曲「真夏のじゅもん」を制作し、5日に配信する。CDシングルも8月7日に発売する」(同)え!明日じゃん!!となる私。配信前日に曲の存在を公表するなんて…。やりおるな、と。4月1日公開の"PERFECT SMILE"もMV公開の瞬間までその存在は明かされなかった。12月にFNSで初披

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        • TUBE
          11本
        • 中華民国(台湾)台北市への旅
          8本
        • シンガポールへの旅
          7本

        記事

          町中を行く一人の男 ハットにスーツを着こなし 革靴を履き、革の鞄を抱える 人混みをかき分け颯爽と歩いていく 道端に座りこむ一人の男 Tシャツにジーンズを履き 目を細め、煙草を嗜む 道行く人を観察しながら右手を動かしている カフェで落ち着く一人の男 柄のYシャツにちゃんとしたパンツ 入口と時計を交互に見る 時々外を眺めぼーっとしている

          a place to be

          There is a place where you always shine. I'm very happy to see you bright. "Today I grew very much!!! The rehearsal was very fun!!!!" You often say to me that. We share the pleasure. You are so vibrant when you are there. You ought to be t

          アニタッチ アクアシティお台場

          アクアシティお台場にある「アニタッチ」に行ってきました。小動物たちと触れ合えるということで、わくわくしながら向かいました。そこにいた動物たちを紹介します。

          アニタッチ アクアシティお台場

          Beautiful Eyes Gazing at Me

          two eyes are gazing at me they are beautiful like stars in the violet sky they tell me "your eyes are closing" open your eyes and look at us i try to open my eyes, or you attempt to open my eyes i like that i want you to touch me more i bel

          Beautiful Eyes Gazing at Me

          フランシス・ホジソン・バーネット『秘密の花園』感想

          読了! タイトルの通り、花園の話。イギリスが舞台で、みんな一度は読んだことのある屋敷もののような何百年も続いている屋敷に閉ざされている庭があって、そこにメアリが入っていって… 人間の中身の変化がとても多い作品。この人はどのように変わっていくのだろう、わくわく、という感じで読み進めた。ちなみにスーパーハッピーエンドです。 自然の描写が多いから心が洗われる。草木花鳥動物。美しい。 400頁くらいあるんだけど、毎日20-30分くらいずつ、1週間半くらいで読めた。ジャンルとし

          フランシス・ホジソン・バーネット『秘密の花園』感想

          観てみたい映像作品たち

          先週TSUTAYAに行って気になった作品たち。

          観てみたい映像作品たち

          フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』感想

          結局タイトル何なんという感じではある。電気羊も出てくるしアンドロイドも出てくるけど、アンドロイドが夢を見る描写などないし、そもそもアンドロイドは夢を見ることができるかどうかも不明。 論点は、〈人間〉vs. 〈機械〉。人間とアンドロイドは何が違うのか、主人公リックはその違いを自覚するとともに、アンドロイドとの共通点も感じ始める。それはアンドロイドの「心」に触れたときである。結局感情の在り方が相違点ではあるんだけど、リックの感情が壊れつつあるとき、アンドロイドとの違いがわからな

          フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』感想

          one

          you will be strong with me, you could not be strong we are one, that is made of you and me this pair is the best one in the globe we, touching each other, can grow ourselves I make you strong, and you make me strong not physically, but psyc

          昨日食べたもの

          「居酒屋大学 東陽町」にて

          国立昭和記念公園

          4月25日、国立昭和記念公園に行ってきました。今回は撮った写真を紹介します。

          国立昭和記念公園

          これから読む本たち

          私はこれから米文学を2冊読もうと思う。1つは、ジーン・トゥーマーの『砂糖きび』(Jean Toomer, "Cane," 1923)。『新版アメリカ文学入門』でトゥーマーのページを読み、この作品に興味を持った。理由のひとつは、彼が黒人作家であり、黒人文学であるということ。マーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』および『ハックルベリー・フィンの冒けん』において黒人奴隷Jimが登場し、卒論では彼に注目して書くこともした。また、以前感想を投稿したトニ・モリソンの『青い目がほしい

          これから読む本たち

          継続は力なり

          「継続は力なり」ってなんなんだろうか。誰の何のどのような力になるのか。というか、まず何をどれくらいどのように継続しているのか。 この言葉が事実であると言える人間は(何をはさておき)長い間全力で(もしくはそれなりの意思の強さで)継続している人間である。ここで自分のことを出すのはあまりにもおこがましすぎるが、私はそういう人間だと自覚している。そうでないと13年を同じことをやってきていないだろうし、こうして14年目に突入するはずもない。 継続していることは確実に力になっていると思