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第31回 レポートの書き方についてーー学生さんに限らず、先生方にも! 授業案、実践報告、研究授業の資料作り…色々ゆる談してみた。

0:50 「〇〇についてレポート書いてね〜」と指示を出されたら、まず何をすれば??
2:09 まずは、出されているお題をちゃんと把握する。
3:10 先輩や同輩に色々聞くのも、サバイブ術としてはアリ。
3:34 内容と形式
11:16 「ナマモノ」としての教育をどう考えればいいかわからなかったみっこ
11:53 学校の現場に足を運ぶ頻度は大学によって異なる。
13:25 学習者の問題を取り扱うのであれば現場に行くことが必要。行けない場合はコンテンツ研究に舵を切るのも手ではないか。
14:20 指導案の書式も自治体によって異なる
15:38 指導案を白紙から書かせるのではなく部分ごとに書けるようにするといった、スモールステップの課題もアリなのでは。
17:11 教材や指導目標は、現場では決まっていることも一般的だしね。
19:12 「知識及び技能」と「思考判断表現」は両輪必要なんだけれども、前者は軽視されがち。
21:56 「話すこと」「聞くこと」「書くこと」&「読むこと」の関係
23:18 「話す」「聞く」「書く」は研究してる人も少ないし、自ずと大学で教わる機会も少ない現状。
25:26 「話す」「聞く」「書く」は、「知識及び技能」「思考判断表現」のバランスを考えやすい。「読む」は素材に集中してしまうため、わかりにくい。
26:40 「話す」「聞く」の指導もしています! の、つもりでも…? よくあるケース。
27:14 その活動は、何の力を育てるためのもの?
35:00 で、レポートってどうやって書くんだっけ。まとめを試みる!
35:42 基本戦略としては、「読み手を意識」して書く。
39:48 終盤でちょびがひらいめいたよ! これを開くといいんだ本の紹介。
44:20 ちがいがわからない初期ほど、王道の本を開くのが大事。
45:17 みっこは最初に王道を開かなかったので、時間泥棒に捕まったよ。


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