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お題企画「#今年学びたいこと」投稿ピックアップ。新たな挑戦。学びのために検定や資格を取得する!

こんにちは。2月に入り、春先からのいろいろなチャレンジの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
今回は「#今年学びたいこと」の投稿作品から、検定や資格を目指す皆さんの作品をご紹介します!
共感する作品、やる気を刺激してくれる作品はありますか?

※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

せっかくなら、もっと知りたくなる

2024年の抱負

穂高岳さんは、今年に限らず今までもさまざまな学びに挑戦されています。2023年から副業で魚屋さんでも働くようになったそうです。副業とはいえ、小売業での仕事についてもっと勉強しようと、リテールマーケティング検定3級を取ろうという決心を語ってくれました。
副業だから言われたことだけやればいいや……という後ろ向きな姿勢ではなく、“せっかくなら、その業界の事をもっと知ろう”という前向きな姿勢に、「私もがんばらなきゃ!」と刺激を受けました。

今までの経験を活かして皆さんを元気にしたい

自分にできること

アカンパニストってご存知ですか? 直訳すると伴奏者。今、人生や教育の伴奏者としてのアカンパニストが注目を集めています。教育を受ける際の支援者としてのアカンパニスト、高齢者の自己効力感を引き出すために手芸などものづくりを支援するアカンパニストなど、さまざまな活躍の場面があるようです。
Smile Beads Kさんが今年取り組もうとしているのは、高齢者を支える「ものづくりアカンパニスト」。“今までの経験を活かして、手芸で皆さんを元気にしたい”と強く思って、アカンパニストとなるための受講を考えているそうです。これから講座の内容や感想がnoteで拝見できることを楽しみにしています!

知らないことが多いと人生つまらない

中国語を学ぶ

豆腐屋を営みながら、何十年も朝の英会話ラジオ講座を聞いていた義父。一緒に海外に行ったとき、義父がアメリカ人らしきカップルに話しかけていたのを見た太極堂鍼灸院さんはびっくり! 「知るは喜び」とよく口にしていた義父。そんな義父の様子から“知らないことが多いと人生つまらない”と感じた太極堂鍼灸院さんは、中国語を学ぼうと決意。今年こそHSK(中国語検定)の3級取得を目指すそうです。学びは新しい世界を広げてくれますよね。

穂高岳さん、Smile Beads Kさん、太極堂鍼灸院さん、すてきな作品の投稿、ありがとうございました。

國學院大學メディアnoteでは、学びに関するさまざまな記事を掲載しています。たとえば、こちらの記事「コロナ禍を経て再燃した「海外で暮らしたい」欲求|編集者・立花実咲|私が学ぶ「私的な」理由」では、肩書は編集者ですが、北海道の下川村で地域おこし協力隊を体験したり、かと思うと鹿児島県大崎町で環境啓発の仕事をしてきた立花実咲さんの新たな学びと挑戦についてレポートしています。
現在、立花さんが住んでいるのは広大な森林の国、ヨーロッパのラトビア。首都のリガで大学院に通い、文化人類学を学んでいます。一体なぜ!? 
ぜひご一読ください。立花さんが「学びたいタイミングが勉強するタイミング」とおっしゃっている、言葉の意味が分かりますよ!

さて、お題企画「#今年学びたいこと」への投稿の受け付けも、2月14日までとなりました。今年、新たな挑戦を考えているクリエイターのみなさん、今週末にでも記事を書いてみませんか? 

あなたが今年何を学ぼうとしているか、それはなぜなのか、ぜひ國學院大學メディアnoteに教えて下さい。投稿をお待ちしています!


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