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キャンプを"考える"研究室 アーカイブ

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「キャンプを“考える”研究室」の記事一覧です。人気noteクリエイターの方によるキャンプ体験記事や、キャンプを題材にした大学教授へのインタビューなどです。
運営しているクリエイター

#アウトドア

必要なのは答えじゃなくて体験。自然の「わからなさ」が育む子供の感性【國學院教授対…

世は空前のキャンプブーム。でも、冬キャンプに限ると盛り上がりはさほどでもない。その背景に…

お題企画「#キャンプの楽しみ方」結果発表!!!!!!

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です!。 お題企画「#キャ…

親元を離れてしか学べないことがある。いま伝えたい「組織キャンプ」の教育的価値

世は空前のキャンプブーム。ですが、私たちはまだキャンプの恩恵を十分に享受できていないのか…

キャンプ場にも見られる格差社会。この時代に人を支えるのは「つながり」

「最近のキャンプブームは、裕福な人の遊びになってしまっている気がします」 広川康 ちょう…

予約が取れないキャンプ場経営者と考える、若者たちの「疲れ」

「平日は会社、週末のたびにここに来てテントで寝泊まりしながらキャンプ場を作りました」 広…

人それぞれのキャンプの形があっていい。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ …

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 編集部ではみなさん…

目指すは地域と共生するキャンプ場。ときがわ町コモリバで過ごすやさしい時間

いま、日本に何度目かのアウトドアブーム、キャンプブームが訪れています。 このキャンプをアカデミックな視点から考え、発信しているのが、國學院大学のランタントークという試みです。國學院の教授陣が教育、歴史、考古学などそれぞれの専門分野から、縦横無尽にキャンプを語っています。 このnoteは、より広い方々に「キャンプ×アカデミア」のおもしろさに触れてもらうことを意図した、いわば出張版。 連載5回目となる今回は少し趣を変え、『キャンプコーディネイター』として活動し、イラストや漫

二十年選手になりかけている寝袋さんは、我が家の生き字引【#キャンプの話をしよう …

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

足るを知る。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ Part4】

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

【出張公開!國學院メディア】ランタントークvol.4〈前編〉

昨年から、大学サイト内の「國學院大學メディア」にて、キャンプを真面目に考える連載「ランタ…

キャンプでちょっぴり大人になっていく。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ …

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

「人間が火を発明した」は本当か。人類史上の“改ざん”とその時失ったもの

いま、日本に何度目かのアウトドアブーム、キャンプブームが訪れています。 このキャンプをア…

いちばん楽しんでいたの間違いなく私。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ Pa…

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話を…

【出張公開!國學院メディア】ランタントークvol.3 焚き火〈前編〉

昨年から、大学サイト内の「國學院大學メディア」にて、キャンプを真面目に考える連載「ランタントーク」をスタートしました。ランタントークでは、毎回、キャンプの中のある要素を切り取って、専門の先生が分析していきます。今回はランタントーク〈vol.3〉の前編をnote内で公開させていただきます。 なぜ焚き火に癒されるのか 人類の進化と火の意外な関係とはアウトドアやキャンプに欠かせないものといえば「焚き火」。小さな火を徐々に大きく育て、その火で調理したものを食べる。そして、火を囲んで