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私の好きな映画監督①~ジェームズ・キャメロン

皆さん、おはこんばんちは。

今日は映画の話。

私の場合、ジャンルとしてはSF、スリラー、ホラー、アクションなど観ていてワクワク、ドキドキ、ハラハラする映画が大好きです。

SF映画の傑作はやはり「スターウォーズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか。

ホラー映画は「呪怨」「ファイナル・デスティネーション」とか。

戦争映画でも昔の「大脱走」や「ナバロンの要塞」のようなエンターテイメントものが大好きです。

西部劇「荒野の7人」とか、マカロニウエスタン「荒野の1ドル銀貨」とか。

そういったエンタメ物の他にも「サウンド・オブ・ミュージック」を筆頭とするミュージカル映画や、ラブストーリーでは「ローマの休日」とか、「ノッティングヒルの恋人」とか、ジャンルにこだわらず好きな映画は沢山ありますね。

もちろん、洋画だけでなく邦画にも好きな作品は山ほどあります。

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もうひとつ私の映画を観る傾向としては…。

好きな監督さんが現れると、その人の作品を極めないと気が済まないタチです(笑)

そこで。

このブログでシリーズとして「私の好きな映画監督」を紹介していきたいと思います。


キャメロン監督

その栄えある第一弾に選ばれたのは…
勿体つけなくても、タイトルに書いてあるっつーの(笑)
ジェームズ・キャメロン監督です!

他にも数人ここに書きたい監督さんはいますが、キャメロン監督がなぜ最初であるかは後ほどお分かりになると思います。

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主な作品

キャメロン監督は1954年8月16日生、カナダ出身。主な作品は、
「ターミネーター」(1984年)
「エイリアン2」(1986年)
「ターミネーター2」(1991年)
「トゥルー・ライズ」(1994年)
「タイタニック」(1997年)
「アバター」(2009年)
などなど。

アカデミー賞では「タイタニック」で作品賞、監督賞、編集賞を受賞。ゴールデングローブ賞でも「タイタニック」と「アバター」で、共に監督賞を受賞。
今や押しも押されもせぬハリウッドでの名監督・プロデューサーの一人と言えるでしょう。

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ターミネーター

監督の作品でまずインパクトがあったのは、やはり出世作と言える「ターミネーター」でしょうね。

この時はまだほとんど無名で、筋肉ムキムキの身体だけでキャスティングされたアーノルド・シュワルツェネッガーが、冷徹無比な殺人アンドロイド役で出演。この印象は強烈でした!

ところがパート2では一気に大逆転!
すっかり人気俳優の仲間入りしたシュワちゃんが、主人公たちを守るために未来から送り込まれた正義の味方アンドロイドとして再登場するのです。

↑上の動画は、新たに送り込まれた液体金属ターミネーターが運転するトラックと、シュワちゃんのバイクとのカーチェイス・シーンなんですけど、シュワちゃんが片手でライフルをぐるっと回して弾丸を装填するのがめちゃめちゃカッコイイんです!

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エイリアン2

私がキャメロン監督の大ファンなったきっかけの映画が
「エイリアン2」
でした。

1作目の「エイリアン」(別の人が監督)は、どちらかというとホラー映画のような雰囲気でしたが、キャメロン監督が描いたエイリアンはガチガチのアクションに変容していました。

↑特に好きなのはクライマックスのリプリーと女王エイリアンのバトル!
まるでガンダムみたいなローダーを操縦し、女王エイリアンをやっつけるリプリーがカッコ良すぎます!

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アバター

そして…
私がキャメロン監督フリークとなる決め手となった映画が
「アバター」
でした。
この映画は、もう文句の付けようがありません!

 
とにかくストーリーはもちろん、描かれる世界観に驚嘆し、のめり込んでしまいます。
私も、空に島が浮かぶ星「パンドラ」に住みたい!と思わせるほど素晴らしい!!!
もう、何回観たか数えきれません。


この映画の凄さは、↑このメイキング映像を見ていただければ理解頂けると思います。
まだご覧になったことがない方は、ぜひ、ぜひ!
騙されたと思って観てみて下さい。

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アリータ  バトル・エンジェル

そして。
このたび日本で公開されたのが、キャメロン製作・脚本の「アリータ  バトル・エンジェル」です!

このタイミングだからこそ「私の好きな映画監督」の第一弾はキャメロン監督になりました。


この映画は、日本の漫画「銃夢(ガンム)」が原作です。
キャメロン監督と親しいギレルモ・デル・トロ監督が、この原作漫画をキャメロンに見せたところ、気に入って映画化することになったんですね。

このデル・トロ監督も私は大好きでして、このブログではすでに一度記事にしています。


キャメロン監督もデル・トロ監督も大の日本贔屓で、デル・トロ監督の「パシフィック・リム」や、キャメロン監督の「エイリアン2」「アバター」にも人間が乗り込んで操縦するロボットが出て来ますが、これはモロに「ガンダム」へのオマージュ!

そして「アリータ」は日本の漫画が原作という、この辺りも私がキャメロン監督を大好きな理由のひとつです。

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アバター続編

キャメロン監督の作品は他にも、もちろん「タイタニック」の船が沈むシーンの迫力は凄いし、あと何気に「トゥルー・ライズ」というシュワちゃん主演の作品も大好きです。
バリバリのアクション映画なのに、適度に散りばめられたユーモアが絶妙なんです。

そしてそして!
今、私が楽しみなのは「アバター」の続編が既に製作中なのです!
この「アバター」製作のため、キャメロンは「アリータ」の監督をロバート・ロドリゲスに任せたんですね。
ちなみに、2020年12月「アバター2(仮)」2021年「アバター3(仮)」2024年「アバター4(仮)」2025年「アバター5(仮)」が公開される見通し。(Wikipediaより)

凄いでしょ? 続編がもう、4本も製作されることが決まってるんです。
ゾクゾクが止まりません!😆

追記:上記の続編公開予定は、かなり変更されているようです。

Wikipediaには次の記述がありました。↓
『アバター2(原題)』(原題:Avatar 2)は、ジェームズ・キャメロン監督・脚本・製作によるSF映画。2022年12月16日の全米公開を予定している。
『アバター』の続編であり、全5作からなるシリーズの2作目にあたる。前作の主人公であるジェイク・サリーとネイティリの子どもたちが新たな主人公となる。(2021年7月4日追記)

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というわけで。
またまた長文を最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
また会えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならDestiny!

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