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堀江貴文 スマホ人生戦略    読んでみて!素晴らしい!!!

 最近、西野亮廣さんの考え方にハマり、その中で堀江貴文さんのことについても話があったので、とりあえず書店へ行きこの本を読んでみた、、

 『なるほど!!確かに!!』

 今まで"常識"だと思っていた固定概念が変わった。


スマホを使い尽くせ


 これからの未来は【2つ以上の人生】を送っている世界だ。そのためにもスマホは人生を変える大きな武器になる。スマホを使って何を考え、どう行動するか。やり方次第でいろんな自分を手に入れられる。


1 情報収集

 【狩猟者のように情報をインプットして、頭の中で自分なりに理解する。それをアウトプットしていく。】
 このようにすることで情報が定着したり、記録されているため読み返すことができる。
 ただし、今の世の中には情報が溢れている。
間違った情報も多くある。そのためにも

【情報の精度と信頼度の高い人】
 から情報をとっていく必要がある。そうすることで普通の人よりも早く、少し先の未来を見ていくことができる。

2 行動

 頭のいい人や、要領よく試験をこなす人はいくらでもいる。学びで頭1つ抜け出すのは難しい。
 だが【ノリの良さ】で抜け出すのは簡単だ。スマホを使いインフルエンサーの集まりにマメに顔を出す。そうすればできる人から"一緒にやらないか"と声がかかる。

 【行動しよう。他人の目は気するな。好きなことをやっていこう。】

 ただ、これだけやればいいのに、みんな動かない。行動しなければ誰だって"無能"
"才能"は人に与えてもらうものだ。

3 まとめ

 有益な情報を取りながら、とりあえず行動してみよ!好きなことをやり続けよう!
 貯金なんかしてないで多くの経験をしていこう!

 多くの点(情報や経験)を打っていこう。今は点が繋がらなくても、後から繋ぐことができる。
 【情報と既存の自分の価値】を掛け合わせていくことで、自分だけの革新的なアイデアが生まれる。
 今やっていることは人生のどこかで実を結ぶだろうと信じで実践していこう。

 スマホはただの検索マシンでもないし、ゲーム機、カメラ、音楽のポータブル再生機でもない。
"身体拡張"を目的としたツールである。
 大量の情報処理能力を備えた人間というスペックではできなかったことができるようになる。
 

"個人的に面白いと思った文章"



【人類は穀物の家畜された】
 
 旧石器時代は、人類は狩猟民族であり狩の毎日を送っていた。しかし、農耕の技術を得たことで、作物を守るために移動をやめ、集団で生活し、決められた土地で生活をしていくことを強いられた。
 だが今は農耕に縛られて生活する必要がなくなったはずだが、そこで培われた人間の固定概念が認めない。勤勉に働かなければと無批判に考えるのは、変わることを拒否する人間の本能が作り出した"常識"のせいだ。
 低賃金で気の進まない集団で我慢して毎日過ごすのではなく、好きなことだけに集中して自分だけの価値を見出していこう。スマホを駆使すれば可能だ!!


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