見出し画像

教育分析だなんて‥‥

臨床家は、より良い実践のために自分自身も
カウンセリングのようにトレーニングを受けます。
その中で、課題や強み弱みなどを明確にしていきます。

わたしも勤め始めて1年半後、
プライベート上で多くの問題を抱えたり、
臨床中に強いこだわりを感じたりするようになり
教育分析を求めにいきました。

しかし、教育分析だなんてとんでもない

話していた内容が些末だということでなく、
臨床のための分析だなんてとても言えず
そこまで自分が整理できていませんでした。
最初は教育分析を受けているつもりでいましたが、
そのうちに、自分のカウンセリングを受けている
と思えるようになりました。

カウンセリングを受けていると
思いたくなかった自分がいたようですね。
カウンセリングが悪いものと言いたいわけではないです。

カウンセリングに偏見があったことに気付いたのです。

それこそ分析体験だったのかもしれませんね😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?