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一つの言葉に二つの意味がある

言葉のとらえ方は人それぞれだ
言葉の裏を考える人は
常に二つの意味を考えている

例えば、『楽に生きたらいいんだよ』と
言われたとする
ある人は、怠けて何もしないことが楽だと考える

別の人は、今の自分が努力を通り越して無理をしている。だから、この無理してる部分だけをはずすと楽になる、そういう風に生きたらいいんだと考える

同じ言葉でこうも意味が違う
だから受け取り方も違う

自分の言ったことが
超絶に捻じ曲がって伝わって
そんな風に言ったわけじゃないのに…とか
思わなくてもいい
ただ二つの意味が出てくることをわかっておく必要がある

昔の自分は、特にこう思って堂々巡りしていた
そして相手を悪者にしていた
なんで伝わらないんだ?とかね
悲しくなったりもしたね
自分の傾向はバッチリ掴んでいて
対策はしないの一点張り(笑)

いやー恥ずかしや

今なら、目的や考えをはっきりさせて
相手に伝えることでしょう
本音も言うでしょう

意外と通じやすくなる

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