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普段英語を勉強していない僕でも読めた洋書のプログラミング本

プログラミングの技術本に限ってですが、洋書を読みます。
英語を喋る方は日常会話すらままなりません。
そういうレベル感で「この本の英語は読めたよ」というのを集めてみました。

「洋書(原著)でプログラミングを勉強したいな」と思っている人にちょっとでも参考になれば嬉しいです。


Hello, Scala: Learn Scala fast with small, easy lessons (English Edition)

今日紹介するどの本にも共通して言えることですが、その本の扱っている特定の言語に興味があるかどうかは二の次です。
僕が実際に読んでみた中から「この本の英語は素朴(英語圏の人しかわからんようなひねった表現がほとんどない。あっても本編の内容からするとおまけ程度)で、堅苦しくなくて読みやすい!」と思ったものを雑多に挙げていきます。

Scala は Java 系の言語ですね。
僕の場合仕事では使わないですが、言語としては結構好きです。

この本は、Scala を「これ面白いから、とにかく使ってみてよ」という著者さんのノリが全面に出ている本で、読んでいて楽しかったです。

「個人で作りました」感が MAX の本ですが、そこがいいと思います。

実はこの著者さんは米オライリーから Scala の Cookbook を出していたりもします。

なんだろう、この値段とカバークオリティの差、、、、。(笑)

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