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ひとは完璧じゃないから楽しめる

ひとは完璧じゃないから楽しめる
楽しみ方はひとそれぞれ

ただし
その楽しみの先には
必ず幸せだろう未来があるから楽しめるのです

ひとのこころはいつも
ふたつの選択ができる楽しみがある

ただ、それをこうしないとダメとか
こうしないと幸せにならないなどと
一つの選択に執着すればその未来を最悪にもしてしまう

ひとはふたつの選択ができる
それは他のやることを探すのではなく
そうするか
そうしないか
そのふたつの選択がいつもあることにある

その未来ひとつに執着すれば
そうならないことに辛さを感じ
心には過剰な負担をかけてしまうこととなる

それのどこが楽しいのか
ひとは何故、ひとつの道(みらい)に拘るのか
その拘りとはどんなに重要だったのかとなる

それを失うことの辛さは測りされなくもあるが限りはある
本当にそれを失うことで生きていけなくなるのか
そう思わせているのは紛れもなく自身の心に湧く感情に過ぎない

そんな一つしかない未来をどう楽しむのか
こころを傷つける茨の道を知らず知らずに築き上げてたとしたら
自身の歩む未来を楽しめるはずもない

いつもふたつの選択があるから楽しめること
上手くいくかどうかもあるから楽しめること
上手くいけばそれで良いし
上手くいかなくてもそれは経験となり
いずれはその経験を活かし楽しみがその先にあることを知る

ひとはふたつの選択があり
そのどちらの未来も楽しみが待っているのです

一つしか見ない未来では
拘りという感情を背負い込み
上手くいかなければ下ろすことのできない後悔という感情を心に残す

自身は本当にそうなりたいのか
心の負担と楽しみは相反する行いなのです

そうしないことの大切さはそうしないを経験しないと知る由もない
そうしないことを選んだとき
それは自身のこころの余裕となり
それは楽しみを詰める余裕となる

恥ずかしいをする

もし良ければ下記の記事を読んで見てください

この記事もふたつの選択が楽しめるお話です

ひとは恥ずかしいと思うことに躊躇をします

その躊躇は感情の何物でもなく
もうひとつの選択を妨げる事なのです

この「事」とは自分の心が自分のこころを
気持ちのままに歩めなくする最悪な一つ。

ひとは自分が考える事とは違うこと(しない)を選択すること
を「悪(わるい)」とも思っている

それは恥ずかしいをするのと同じで
もうひとつの未来を見せてくれる大切な術なのです

その術を使うか使わないかは自分次第であり
その先にあろうかも知れない楽しみ
いや、幸せに触れる機会を逃しているのです

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあります

それは強いて選ばない事もその先に楽しさあれば
選ばなかったことさえ忘れるのではないでしょうか

その拘りはどんなに重要なのか
単に重要と思っていただけかも知れませんね。

(心のカタチより)

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