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こころを感じる

皆さまはこころをどう感じておりますか。

まず、こころを感じる前に知っておくことがあります。

それは、今の自分が感情的かそうでないかです。
感情的ではないというのは、心のカタチで”気持ち的”とも云います。

そして人のこころは、必ず感情的か気持ち的かのどちらかになります。
そのどちらかが判ればこころを感じれることが解るのです。

そのどちらかを知るにはこんな方法があります。

まずは胸に手を当ててみてください。
何が分かりますか。
そう、心臓の鼓動が手に伝わるはずです。
その鼓動を感じることで気持ち的かを知り得ます。
ただし、胸に手を当て鼓動を感じるではありません。

少しなれが必要ですが必ずできる方法です。

人は怪我をするとその傷がじんじんします。
そのじんじんは鼓動が関係します。

人の全身には血管と神経があり、心臓の伸縮により血液を送り鼓動が伝わっております。
そのため、胸に限らず全身で鼓動を感じれることになります。

また、その鼓動は全身にある神経で感じるは胸に手を当て知ってのとおりです。

さて、その方法ですが指先で鼓動を感じてみてください。
指先に指を当てることなく指先に意識し感じてみてください。

先の説明からも分かるように指先にも血管と神経があります。
だから、できるのです。

もし、今、それが出来なければ何らかの理由で感情的になっているため感じれないということです。
指先に鼓動を感じれるなら気持ち的です。

人は出来事により知らずしらずに感情的になります。それは出来ることが出来なくもさせます。

この方法もそれを知る方法の一つです。

自分が今、感情的か気持ち的かを知り得る事で、感情的であれば上手く行かない、幸せになれないリスクがあるということです。

鼓動を指先で感じるなら、今の自分は落ち着いいる証拠です。
それは「気持ちのままに」いることになります。

気持ちのままにいるということは、自分の意思のとおりいることで、その結果が良くも悪く自分の責任として受け止められます。
自身の責任で受け止められれば、悪い結果は次回そうならないように出来るようになれます。

人は想定外なことに感情的になり、迷ったり、辛かったりさせます。

自分が感情的か気持ち的かを知れば”今より幸せに向かう”分岐点となるのです。

こころを感じるとは、その分岐点を感じ幸せに向かうことです。

もし、興味があれば指先でこころを感じて見てください。

(心のカタチより)

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