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ぽち☆
2022年5月18日 08:05
ある日、一人の木こりが薪(たきぎ)を取りに斧を担いで山へ行きました。程よく池の周りに大きく育った木々を見つけた木こりはその樹を持って帰ることにしました。そんな木こりが夢中になって斧で樹を倒しておりましたが、夢中なあげく大切な斧を池に落としてしまったのです。イソップ物語を知る人はこのあとの展開は知ってのとおりです。悲しんでいた木こりの前に女神が現れ、手の持つ金の斧、銀の斧、木こりの斧