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019.悩みがない人間がほんとにいるかっつうののはなし




同じ場所で話していないから話が噛み合わないことがわかった。
いくら言い合いをしていても、そりゃあ噛み合わないよなあとも思う。噛み合わないから、余計イライラしてケンカがエスカレートするんだ。交わることがないんだから。


んじゃあ、わたしはどこにいればいいんだ?
どこにいれば彼と話が噛み合うんだ?
逆に彼は、どこにいればわたしと話が噛み合うんだ?




人間は面倒だからやっぱり苦手だ。(結局そこに行き着く)苦手なのに、一人でいることに飽きると人恋しくなる。そしてまたうんざりして離れる。そしてまた人が恋しくなる。その繰り返し。




ばななさんの本で

憎しみは育ててしまうと育ってしまうから、育てないようにすればいつか養分を断たれて枯れてしまう

とあって。とても納得した。


それについて悶々と考えると一生負の連鎖にハマれるのですが、考えないようにすると一生それについて考えることがなくなり、なんならすっぽりわたしの脳みそから抜けちゃうので、ばななさんがいうところの養分がなくなり枯れてしまっている状態なんだと思います。だから自分を保てるのです。

キミ(キミとは言わないけど!)はもうあのこと忘れたの?
悩みがないとはキミのことだ。一生長生きするだろうね。


みたいなことをよく言われるのですが。なにも考えてなさそうで羨ましいねくらいに。
忘れるように考えないように努力しているからなのですけどね。このこと一生伝える気もないけど。きっとわたしがあれこれ細かく考える性格っていうのも知らないでしょうね。あなたは!




ダメだ。ここ数日生理前の愚痴愚痴モードだ。。





人間て苦手なのにね好きなのよ


kokoroのこころの俳句!え







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