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改めましてこんにちは

改めまして、こんにちは

改めまして、きくと申します。

人に対しても、自分に対しても心に聞いて、聴いて、効くことができるように「ココロにきく-kokoronikiku-」

小学生の男の子を1人育てる30代のシングルマザーです。

異常出産を経て、生死の合間を彷徨いました。それがきっかけで受け身だった人生を振り返り「これは助けてもらったおまけの人生、しっかり、でも楽しく生きないと」と日々模索しています。

どん底があって今がある

息子が自分の人生を見つけられるように、人生を楽しいと感じられるように、今何ができるのか、悩みもがきながら進んでいます。

出産後のドン底の精神状態のときにたくさんの人に支えられ、今があります。
その経験を活かし、本業に加え、カウンセリング、コーチング、ライティングの活動しています。

インタビューしていただきました!

こんな記事たち

noteには、
最近増えているようですがまだ数は少ない疾患のようなのでその異常出産の経験、
移住のきっかけ、
移住地域のこと、
子育て教育のこと、
息子が通っていた自然保育のこと、
コーチングのこと、
ライティングのこと、
今につながることを投稿しています。

コーチングとの出会い

息子の自然保育をしていた保育園の保育士が無意識にコーチングをしていることに気づき、コーチングに興味をもちました。

そんな時に新型コロナが流行!

休園でこどもとの向き合い方に反省するとともに、こどもの教育、自分の生活についてもう一度見つめ直し、移住のために動きだしました。

「これからの時代、子どもをどう育てていったらいいのか」を常に問い続けながら子どもと向き合いたいと思い、マザーズコーチングを学び、同時期にチャイルドコーチングアドバイザーの資格を取得しました。

マザーズコーチングを受講したことで、わたし自身の根深い思い込み、視野の狭さに気づきました。

出産後に精神的に追い込まれ、ひとりでの子育ての危うさを実感しました。たくさんの人に支えられ今があります。

コロナ禍、ひとりで子育てを頑張っているお母さんたちの支えになれたらと思っています。

ライティングとの出会い

移住前に、自分の知識を生かして広げていくことができないかと模索していたとき、ストアカ講座でまよ先生のことを知りました。

自分の軸を見つけて発信していきたいと飛び込んだものキャン(ものかきキャンプ)。

内容もさることながら、上を目指している仲間ができたことでくじけずに続けています。

好きなこと

身体を動かすこと

息子が保育園の時にはリズム運動を一緒にしていました。
身体を動かすことって気持ちいい。ヨガ、ボール競技、散歩、体を動かすことは好きです。

本を読むこと

「ありがとうの神様」は、私の人生の転換期の一冊。
最近は自己啓発本や心理学的は本を読みますがもともとはファンタジー小説が好き。
引越の荷物で久々にクレヨン王国全巻がでてきてほっこりしました。
アニメにもなったので知っている方も多いと思いますが、あれはほんの一部で、原作ではいろんな子どもが主役となっていています。
息子と読んでいて「ばばばあちゃん」あのガッツとフットワークの軽さには憧れます。さとうきわこさんの絵本は大人になっても楽しいですね。

そして、新たな人と出会うこと

長野県伊那市に移住をして新たな人と会うことが続いています。
同じ移住者でも理由はそれぞれ。職業も年齢も多種多様の人々が入り混じっています。それを受け入れる地域の人の器も広い。
そして、人との距離が近い。だからこそ面白い。

資格

臨床検査技師
JADP認定メンタル心理カウンセラー®資格
JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー®資格

ここまで読んでいただきありがとうございます

今この時代だからこそ

少し前、オリラジ中田あっちゃんのYouTube大学を見たZ 世代(1990年後半から2000年代に生まれた人)。

彼らはパーソナライズされることが当然。

今の子どもたちはネットが普及した世界で育ってきてパーソナライズされることが当然として生活しています。

それを見たときに感じたのは「怖い」という感情でした。

自ら選択できる経験

私は息子が選択することがない、選択するという機会を得ないということがすごく怖いです。

自分が選ばなければいけない時、選択さえも経験です。

私は少しでも多く選択する経験を息子に積ませたいと思っていて。

そう考える中でふとコーチングに立ち返りました。

コーチングでは、その時に答えは出なかったとしても一度深く考えることを大事にしています。

問いは人の心に残る
その問いの残るモヤモヤは確かに煩わしい。

だからこそ、それが自分と向き合うことになるのではと思います。

今コロナ禍で、若者のうつも増えています。
小学生も中学生も、命を絶ってしまう子もいます。

彼らには選択肢が見えてないのではないでしょうか。

特に、今小さい子はZ 世代次、アルファ世代です。
その子達は、毎日制限の中で選択肢すら与えてもらえない状況にあります。

自分で選んできた「選択」は経験にもなる。

だから、今この時代こそコーチングは大事だと感じています。
子どもを育てるお母さんに、まず知ってもらいたい。

「パーソナライズは怖い」ですが、Z世代の全てを否定するつもりはありません。

あいまいに濁すのではなく、しっかりと主張する人を支持することやコミュニティを大事にすること

それは、私も含むY世代がないがしろにしてきた部分で、私自身はすごく憧れます。

だからこそ、選択肢を持つ力を持てば、羽ばたける人、子どもがたくさんいるのではないかと思います。

最後に

出産前後は苦しくて苦しくて生きてることがつらかったです。でも、今生きてて本当に良かった。

息子を出産したあと絶望の中にいた私に、友人は「暗いトンネルの中だと光は見えないけど、ちゃんと出口はあるから」と声をかけてくれました。

私は今ちゃんと幸せです。

その上、シングルマザーで家を買って親族のいない土地で移住までしてしまいました。

そして、移住のこと、子育てのことを発信していますので、よかったらこちらも見ていただけたらと思います。






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