「アドバイス」に潜む「時間奪い」。

こんにちは、心理カウンセラーの美結（@kokoromiyu_58）です。

昨日は突然のPC不具合により、失礼いたしました。
本来であれば、昨日分を加筆修正行うところですが、
（よくよく考えたら、インフルエンザのnoteも加筆修正終わってない…）
いつもお世話になっている「にしあや様」のツイートに、
強い共感を抱き、私自身とても救われたので、
今日は皆様と共有させていただきます。

◆アクションを止める意見は代案も一緒に。

第三者から
「アドバイス」という言葉で、アクションに対して否定的な意見を言われたりする。

アドバイスはありがたいが否定の意見を伝えるときは代案があるべき。
もしくは理由をきちんと言語化すべき。
アクションを止めた時間は帰ってこないから。

— にしあや@パラキャリ秘書 (@aya_hisho) December 3, 2019

もう共感し過ぎて、
「おっしゃる通り！」と声に出して言っちゃいました。

実際、私自身も『ご意見』は沢山いただいております。
『親身なアドバイス』や『具体的な改善案』をいただいて、
心から感謝しております。
貴重な気付きを有難く受け止めて、自分の言動を見直しています。

ただ、その中に、『雑感的ご意見』もあります。
根拠や何の裏付けもなく「そう思ったから」的な思いつきで、
『雑感的ご意見』を投げかけられることもしばしば。
具体的な改善案もなく否定意見を一方的に言われたり、
調べれば分かることを聞かれたり等々、
同じような経験をなさっていらっしゃる方も少なくないと思います。
結局、
『雑感的ご意見』をぶつけられることは、
『無駄に時間を奪われる』ことにしかなっていないんですよね。

そういった場合、どうするのか。
私はまず、電話の着信音以外、通知音を切りました。
急用で重要なことがあれば、電話がかかってきて気付けます。
中には、電話回線を持たない友人知人もいるので、
そういった方には、気付くのが遅くなることを断ってから、
DMを送ってもらうようにお願いしています。
それと、家族と同居しているので、
よっぽどのことが起きない限り、
自室に入ってくるのを控えてもらいました。
これで、
『集中した活動時間』と『自分のタイミングで休む時間』の確保、
が、かなり可能になりました。

それと同時に、
適切な『アドバイス』を見極めることを、徹底しました。
私に必要な『ご意見』であれば、
有難く受け止め、自身を見つめ直し、改善や今後の活動に繋げます。
自身を見つめ直す時間は、『無駄に時間を奪われる』ことではありません。
それは私にとって重要な時間です。

時間は、とても大切なもの。
あなた様にとって必要だと思うことに、時間をつかってください！

最後までご高覧頂きまして、ありがとうございます。

このnoteで、あなた様の心と少しでも繋がれますように。
i wish.

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