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学校について考える②

こんばんは!

「不登校」状態のお子様に

「ココロと勉強の居場所」を提供する塾、ココロミル学院です。
https://kobetsushido-futoukou.com


いきなりですが、旅行にいきたいです。。。笑

温泉に行きたいなーと思ってます!

みなさんは、どこに行きたいですか?😎


今回は、『「良い」学校とは』についてです。
二夜連続、学校についてです!!

前提として子ども自身が楽しんで行けているかどうかが最も大切だと思います。


学校に嫌々通っても、あまりメリットがないと思うからです。


しかし、それだと漠然としているので3つのポイントでお話したいと思います。


これをもとに、お子様と話し合ったりしてもらえると嬉しいです。
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①安心して失敗出来る環境か?

本来、学校とは失敗が許される場所です。

学校とは大人になり社会に出る前に、多くの挑戦と失敗をする為にあると言っても過言ではありません。

しかし、多くの学校では子どもたちは失敗することを恐れています。      

お子様はどうでしょうか?


成績表やクラスの同調圧力によって、挑戦する事を躊躇っていませんか。


僕自身もそういった経験をしたり、聞いたりしてきました。


子どもの頃に、挑戦できる環境に身を置く事が、将来社会に出たときに非常に重要です。

「良い」学校の1つの基準は、「安心して失敗できる場所」です。
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②自分の居場所と感じられるか

「良い」学校とは、生徒のココロの居場所となります。テストの点や成績のみで評価されることはありません。

居場所は学校が提供するべきものです。

「居場所は自分で作るもの。与えられていたら、受動的な人間になる。」という意見もあるかも知れません。


しかし、居場所と呼べる環境を経験した事のない人間が、自分で居場所を作れるでしょうか。

初めは居場所が与えられ、その経験をもとに努力したり、他者を認めたりできるようになるはずです。


他者から与えられる、最初の居場所が学校です。


人に優しくされて初めて、人は優しくなれるのです。
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③夢中になれる事がある


何かに夢中になれる事は大きな力です。


夢中に取り組んだ経験は、社会に出てからも役立つと思います。

学校生活は、生活や収入の事をある程度度外視して、好きなことに打ち込める時間です。

学生時代に何かにのめり込める環境が必要です。

このような条件を満たした学校は少ないのが現状だと思います。


『「良い」学校』にこだわるのでは無く、『「良い」環境』を求めていく事が現実的だと思います。

学校にこだわる必要はありません。
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本日もありがとうございました!!

子どもにとって『良い環境』について

興味がある方はご連絡ください!


では、また明日!!


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