🇮🇳インド大使館の講師によるヨガセッションに参加してきました〜セルフエスティーム向上に向けて〜

私は無神論者ですが、カウンセリングを学ぶうちに
キリスト教や、広義の仏教は学んできました。

イスラム教世界のことも、今の時代関心を持つ方も
多いのかと思います。

いわゆるスピリチュアル系のYouTubeなども、
私はたまに観たりします。

信仰に関して、今はセンシティブな問題かと
思いますので、きょうは

ボディ・ワーク、身体技法
としてのヨガの効果について。

本日は、インド大使館から茨城立図書館への
寄贈図書の贈呈式があり、参事官のスピーチの後
ヨガセッションが行われました。

インド大使館のヨガ講師 サンジェー・クマールさんが
英語でレクチャーされ、大使館の通訳の方が
日本語で私たちに伝えてくれました。

一般的に私たちが、カルチャーセンターや
スポーツジムで行うヨガと比べると、かなり
ホリスティック（全体的）なものでした。

今日は、こんなこんな表現に出会いました。
　＂Sense of Oneness”という言い方をされたので、
私は「やはり、このような言い方をするんだ」
と思いましたが、

しかしよく聴いてみると
このセッションでは、

"自然と一体化すること、
または、それを体験するもの”

という意味で使われていたので、
すぅーっと納得しました。

自然と一体化することは、
心身の健康を保つため。

そして、それによりマインドフルな状態を保つこと。

終わってみると、朝から来ていて軽い運動をした訳ですから
普通なら疲れている？かと思いましたが、

まったく疲れはなく、むしろ始まる前より、
元気になり集中力も高まっていました。

現在、日本人の平均年齢は
およそ50歳くらいですよね。
まだ、体験していない方々にも
ヨガは、とてもとてもおすすめです。

　25~26年前でしょうか、何かの本で
斉藤孝さんも書かれてい他ことがあります。
“中高生でも、授業でヨガを取り入れたほうが良い”と。

本当にその通りだと思います。
今の子どもたちのストレスを考えても、

成長期の小さい体に、あんな大きくて思いバッグを
背負って登下校している姿をみると
本当にかわいそうだな、と思います。

落ち着きのない子、キレやすい子なども
かなり減るのではないかと思います。

授業に取り入れるのが、難しければ
今日のようにワンデイ講習のような
形式でもいいかもしれません。

ここ20年位は、日本でもヨガは人気です。

今回のヨガセッションもに20名定員に対し、
3倍ちょっとの応募があり
抽選になったそうです。

セッション後に私は感謝を込め、
前日に買っておいた
チョコレートと、短い礼文を

英文で書きカードに添えて講師の
クマールさんに渡しました。
また来てくれますように。

実は、まず日本語で文面を考え
生成AIの英訳を参考にして書いたのですが、。

なおこの記事は、AIアシスタントは使っておりません(笑）
それでは。

#ヨガ 🧘 #