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魔法の言葉「まあ 、 いいか」 〜大人の機嫌をみていた私へ〜


先日、童心にかえり、川に足を入れたり(冷たすぎた〜💦)、石投げしたり、自分の好きなように遊んできた。

子どもの時は、何か色々考えてしまって、できなかったなぁ、、、


仕事柄、小学生の子どもたちに出会うことが多い。

時には、毎回あいさつが返ってこない子、こちらが話しかけると逃げてしまう子もいる。

まぁ、子どもだから仕方ない、と思いつつ、、、

どこかで落ち込む自分もいて。

これは何故なんだろう。


子どもたちのこと、知人や詳しい人に聞いてみると、

返事を返さなくていいくらい、安心していること

子どもはわがままだし、嘘もつくし、それで色々と経験していくということ

高校生くらいまで中々うまく言えないことも多いこと


やっぱり、そうだよね。


多分、私自身が、自分の子どもの時と比べていたから違和感があるんだと、気づく。


親の顔を見て、次どう動くかを必死で考えていた子ども時代。


小学低学年の時、はじめて忘れ物をしてしまい、翌朝気づき、怒鳴られたこと

心配してほしくて、ちょっと嘘をついてしまったら、夜、外にしめ出されたこと


どれも謝るだけでは許してもらえなかった。

言葉で反省している旨をきちんと言わないと、いつまでも。


逃げ場がなかった。


今回、経験してなかったら、その違和感から、自分に子どもができた時に、親と同じように、何故できないのか厳しく問い詰めてしまっていたかもしれない。

親のようにはなるまいと思っていたのに。

でも、それも自分。

今からでも遅くない。

まだまだ学ばせてもらうことは多い。

なら、子どもの時私ももっと甘えたかったな、、

もっとわがまま言いたかったな、、

とも思う。


でも、


私には、私がいる。

一番の味方


自分を責めるのはやめた。


まぁ、いっか😊


そう思えるようになってから、だいぶ楽になってきた。


完璧な人間なんていない。


自分を育てなおしていこう。

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