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【続】 シンクロ力が上がると 人生がうまくいく?(家探し編)

日常の暮らしの中で、シンクロに気づけるようになると人生もうまくいくのではないでしょうか?と、なぜそう思えるのかについても序文でお話ししてみました。

今日は、具体的エピソード「家探し」に関するシンクロ小噺

いやね、今は戸建て賃貸物件に住んで5年目、ずっと引っ越したいなあって思っていたんです。
仕事の関係上、中々引っ越しできない事情もあるのですが、仕事も個人事業主としての仕事を増やしていきたいなあって気持ちもあり、そろそろ引っ越したい!と思っていたわけです。

ずっとそんなことをつぶやいているので、引っ越し詐欺か!と突っ込まれたりもしていたのですが、本気で物件探すぞ!と思える出来事があり、具体的にサイト検索して問い合わせを始めました。

そんな時起きたシンクロ

夢に関わることをしているので、ユングとかシュタイナーとか細々、学び続けているのですが、オンラインの高橋巌先生の講座に申し込みをしたところ申し込みと同日「テキストが宛先不明で返ってきたので住所確認をお願いします」というメールが事務局から届きました。

横浜の事務局から熊本へ今日の今日、届くはずないのになあと思いつつ、確認するも記載された住所は間違っていない・・・・正しいものなのに、不思議ですね。

間違っていませんとお返事した2日後に、テキストは届いたのですが、私の住所はもうこの現住所ではないって教えてくれたのかしら・・・・と
物件探しに熱が入った次第です。

シンクロの伏線「マジ!マジ?そんなこと、あり得ないよね!」

シンクロサインとして、普通だったら絶対ないこと、が起きたりします。ちょっと異質、ちょっと非常識的、ちょっと変則的なこと・・・

今回は、とても気に入って、ほぼ80%ここがいいぞと決めていた物件の内覧を予約していた当日、2件内覧予定だったのですが、ラインで駐車場の都合で待ち合わせ場所変更の連絡がありました。

OK了解の旨、返信した後に電話の着信があり、「ライン見なかったのかしら?」と応答すると、なんと!内覧予定の物件がペット不可物件なのに案内されていたらしく、私の唯一の同居人(犬)フランくんが居ては借りれないことが判明、約束した時間の1時間前に破談になるという・・・・何ともがっかり、振り出しに戻される出来事がありました。

うんうん、ここは住む場所じゃなかったのね、と了解するわたくし

ミスした不動産会社の担当者、頑張る!

名誉挽回、汚名返上とばかりに、担当者が物件探しを熱心にしてくれて、ここが最高です!という物件を提案してくれました。

うんうん、確かに、条件合致率80%以上って感じで、縁のなかった物件より場所的には良さそう。ただし、人気エリアのため内覧前に決まるかもしれないのでと内覧前の申し込みを勧められ、うんうん、写真も充実して、築浅だし、内覧しても気持ちは同じだろうから、申し込むか・・・と決めたものの・・・・・・・・・・・・・・・迷いが・・・・・・・・・・・

初期費用が結構お高くて・・・・悩む、悩む、悩む・・・・・・
でも探しても探しても、この物件以上に気に入るものはなくて、仕方ない、必要だから、と踏ん切りをつけようとした時、
「あら?これ、良さそう・・・」って物件に出会っちゃったのです。

初期費用と家賃の天秤で悩む・・・答えが出ない・・・・

不動産物件を借りた経験のある方は、共感していただけるのではないかと思うのですが、ほんと迷いますよね・・・優柔不断な私は本当に誰か決めて〜って気持ちになります。

新たに見つけた物件は、家賃が予算よりちょっと超えていて、、予算的には申し込み予定物件の方が適している、でも初期費用を勘案すればどっちも経済的負担は同程度とも言える。迷う、迷う、迷う〜

そんな状態で内覧することにしました。

昨日、キャンセルが出たんです。

私の希望は1LDK。その物件の1LDKは既に全て埋まったいて、内覧物件も昨日キャンセルが出て、それをすぐさま私が見つけたってことでした。
外観も理想的で約半月前に完成したばかりの新築
窓から街路樹の緑が見えて、部屋に入った時、うんうん、この感じ知ってる馴染んだ空気を感じたんです。しっくりくる、落ち着く、、、。
この感覚、フェルトセンスもシンクロの一種かもしれません。
ここ借りたいな、と思ったのですが、申し込み予定の物件との折り合いをつけねばなりません。

もう心は決まってるんだけどな〜もう一つの物件、現地を見に行ってみよう!

実は、こちらの物件、地図上で場所を確認して、大体周辺の状況も含め、行ったことのあるエリアで、写真もたくさんあったし、わかっているつもり、ではあったのですが、まあ、行ってみることにしたわけです。

物件に近づきながら、やっぱりあっちかなあ〜、こっちも悪くはないけどなあ〜と思いつつ、車をとめて外観写真を撮ろうと建物前の空き地に侵入。

車は数台止まっていたけど、区画があるわけでもないだだっ広い空き地、15 台以上はとめれそう、ちょっとだけ置かせてくださいという気持ちで車をとめて降りようとした時、ちょうど一台の車がそこに入ってきて、私の車を塞いで、ビッ、ビッ、ビ〜〜〜〜とけたたましいクラクションを鳴らすではないですか!

そうそう、私が悪いんです!駐車場でもない土地に車をとめて・・・とはいえビックリして、慌てて、車を出しました。

ここはダメだよ!あっち行け〜

そんなメッセージをいただいたのかもしれないなと思って、はい、こっちが良い!と確信を持って選択するに至ったというエピソードでした。

ではまた、コンティヌアcontinua(つづく)


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