【ゆめとアートとてつがくと】(こしなともみ)

夢占いを超える夢分析家/アートセラピスト/ ソシオドラマディレクター /ライティングライフプロジェクトファシリテーター/哲学対話ファシリテーター/高校魅力化コーディネーター【自分自身に気づくセッションを提供】【主体的で創造的な自分に気づく探究】【自分自身への信頼を育む】

【ゆめとアートとてつがくと】(こしなともみ)

夢占いを超える夢分析家/アートセラピスト/ ソシオドラマディレクター /ライティングライフプロジェクトファシリテーター/哲学対話ファシリテーター/高校魅力化コーディネーター【自分自身に気づくセッションを提供】【主体的で創造的な自分に気づく探究】【自分自身への信頼を育む】

最近の記事

こどもの心を感じたい大人へ

アートセラピーを提供できるようになる「ミラクルアートセラピスト養成講座」 スクールカウンセラー、心理士、児童養護施設職員、教員など 専門職の方々も受講してくださっています。 分析せずに、鑑賞する 意外と難しいと感じられるのではないでしょうか? どこか悪いところを見つけて、直す(正す)ために絵を描くのではありません。そもそも、そこが悪い!と指摘されても反発したくなるだけではないですか? ジャッジせず、ただ表現されたものを眺めて受けとめることが 不思議なことに変化を起こしま

    • アートセラピストって、どうすればなれるんですか?

      なる!と決めたらなれます!(マジか!?) アートセラピストになれる2日間の講座はこちら⇩ すごく乱暴な言い方をしてしまいました。 そんな、簡単になれるものなの?という声が聞こえてきそうです。 「簡単」かどうか、はそれぞれの感じ方次第ですし、 「アートセラピストになる」ことが、どういうことなのか、 「アートセラピスト」って何をする人なのか その捉え方次第、かもしれません。 私なりに、アートセラピストとは何をする人か考えてみると…… アートセラピストとは、表現させてあげら

      • 人間関係のお悩みに「アート」という処方箋

        お題に応えて簡単な「絵」を描いてみませんか?「絵は苦手」「何を描けばいいのかわからない」と躊躇するのはもったいない!「絵」には言葉では表せない大切なものが表れ、言葉だけでは得られない新たな気づきが生まれます。親子、カップル、友人、職場など、あらゆる関係性で相手の魅力やすれ違いの原因がわかり、心地よい距離感を知るヒントになります。婚活プログラムにも応用可能です。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。 アートの力、アートの誰も傷つけない開示力を多くの方に知っていただきたい。

        • 人生を変えたいと思ったら、セラピストになる!が近道だった

          熊本日日新聞社が運営する「びぷれすイノベーションスタジオ(Bスタ)」の 会員になりました! 熊本市中心部複合ビル、ホテル日航や鶴屋NEWSが入っているめちゃくちゃ 便利で、仕事+αが色々楽しめる立地。 セミナールームもあり、ここで様々なイベントを企画中です。 採用面接に取り入れるアートワークの提案 ・従来の面接では、聞くことのできない、その人が表れる。 ・対策、準備しないその人が知れる。(現場対応力、コミュニケーション力等)他諸々、詳しくはセミナーで笑 上司と部下の関

          「幸せ」の景色は描ける。

          ふふふ・・・今日はとてもうれしい。 ニヤニヤして、ちょこちょこ見ちゃう 写真を撮って娘に送った。 もう一回、送った。 何が、うれしいって 愛犬に防寒用、もふもふの白いベストを買ってあげた。 もふもふって、それだけで幸せ感がある。 白い色も、気分が上がる。 真っ白って、すがすがしい。 白いベストを着ている愛犬は 昨日とちっとも変わらないのに、幸せそうにみえる。 あったかい、も幸せだ。 「幸せ」は描けるのかもしれない。 幸せの景色はどんなだろう? 思い出の中に、幸せの景

          時空を、自由自在に、行き来できるアートセラピーだからこその癒やし。

          大学時代の先輩から久しぶりの連絡。 同じサークルで親密な時を過ごした、また別の先輩の13回忌の案内だった。 目にした瞬間、ズンと重く胸に響いて、思わず目をつぶった。 1つ年上のその先輩(女性)は、一人暮らしの私の部屋にお泊まりしたり、 広島〜宮崎への弾丸ドライブ旅行で、大分に帰省中の私をピックアップ してもらい、宮崎の海で遊んだり…… その時代を共に過ごした、色々な思い出がある。 でも、彼女がこの世を旅立った時、私は会いに行けなかった。 離婚して仕事を変え、毎日を生き

          時空を、自由自在に、行き来できるアートセラピーだからこその癒やし。

          「あるがまま」を受けとめるって、こういうことなんだと思う。

          13歳の愛犬、ポメラニアンが失神。心疾患が見つかり、闘病介護が始まったのは2024年4月。桜の咲く時期だった。 状態は決して良くはなく、クリニックでは「人間で言えば、会わせたい人がいたら会わせておいてください」という状態だと説明され、お正月までは無理・・・という見立てだった。 とにかく毎日、クリニックに通い、点滴治療と投薬。 全く食べない日やぐったりした日は、このまま死んでしまうんじゃないかと不安で、朝起きるのが怖くなるような、そんな日々も多かった。 ところが、最近、元

          「あるがまま」を受けとめるって、こういうことなんだと思う。

          やめたいこと

          やめたいにも色々あるんだなあ・・・ 仕事を辞めたい 飲みすぎるの、やめたい 考えること、やめたい 我慢すること、やめたい  「もう、やめたい」その一言にも様々な背景があり、言葉になっていないけれど、そこに含まれていることがある。 私の今のやめたいは 「朝から、暇さえあればフェイスブックみるの、やめたい」 PCブラウザタブにFBがあるのだけれど、消してしまえばいいのに・・・ 確かに、リンク先とか確認したいやり取りとか、開いておく恩恵もあるのだけれど、不必要に必ず眺めている

          お金は人を幸福にするか?

          今回は一般社団法人ゆずり葉理事として参加した「ゆずり葉10周年記念 温かいお金 講演会」の開催報告です。 ゆずり葉は「より良い社会を次世代にゆずり渡したい」という想いから 経済優先の近代社会で見落とされ、見過ごされ、もしかしたら見捨てられてしまいそうになっているもの、例えば地域固有の風土、文化、自然、人、それらとの繋がりや知恵など、本当は大切にしたいものの価値を見出だし、守っていこうとする活動を応援する「ソーシャルファンディグ」から始まった団体です。 人と人とをつなぐコミ

          中井先生の言ってることがわかったのは、自分で勉強を始めて、後で振り返って、これはこういうことだったのか・・・

          一般社団法人オープンダイアローグ・アプローチ研究会FLAT理事コッシーです。 2024年4月9日オープンダイアローグカレッジ第一回、精神科医斎藤環さんと植村太郎さんの回が終了しました。精神科医お二人のお話は、とても濃く柔らかいものだった・・・という印象です。 専門用語「ポリクリ」(医学部の学生が5、6年時に各診療科を回ること)や 中井さんは戦略的側面も持っていたのでは?という話から、を「クラウセヴィッツ」(軍事学者/ 戦争論著者)という人名など、専門性の背景にある様々なも

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          「推し」に出会えるオープンダイアローグカレッジの魅力①

          一般社団法人オープンダイアローグ・アプローチ研究会FLAT理事コッシーとして、「激推し」案件のご紹介です。 学びの領域で「推し」というのは少々不謹慎?不適切な表現かもしれませんが、でも、「推し」です! そもそも「推し」って元々はアイドルグループの中で、一番好きな応援したいメンバーを指す「推しメン」が由来だそうですが、最近は実在する人物(アイドル・俳優・スポーツ選手等)だけでなく、漫画・アニメ・ゲームに登場する2次元キャラクター、鉄道や建築物や仏像等々、愛好する物事、熱意を

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          変えようとしないことが結果的にその人を変える・・・・オープンダイアローグの普遍性について

          一般社団法人オープンダイアローグ・アプローチ研究会FLATの活動として 昨年(2023年)「オープンダイアローグサミット」を開催しました。 日本のあちこち(地域)で、支援職のための、発達障害当事者のための、女性のための、子ども支援のための、など様々な領域で実践されている方々に登壇していただき、互いの活動を知り合い、伝え、応答し、可能性を感じ、勇気づけられる機会となりました。 昨年開催後、それぞれの団体の活動もより広がり、充実し、また新たに仲間に加わってくださった方もいて、

          変えようとしないことが結果的にその人を変える・・・・オープンダイアローグの普遍性について

          リフレクティングジャーニー「応答」

          今回は、一般社団法人オープンダイアローグ・アプローチ研究会FLATの理事としての参加した「多声性を旅しよう〜ゆっくり対話するリフレクティング・ジャーニー」の振り返りと私にとってとても大きな気づきが得られたことについて書いてみようと思います。 リフレクティング・ジャーニーはオープンダイアローグについて学ぶ過程で説明として、理解を助ける伏線として引用される文献や言葉そのものに焦点をあて、その文献や言葉の背景や周辺にあるものについて話題提供しつつ、対話を通して、参加者が声を重ねる

          リフレクティングジャーニー「応答」

          おいしいものを大好きな人と一緒に食べる

          摂食障害が治ったっ言えるかどうか、大きな指標の1つは 「おいしいものを食べる」ことがストレス解消にリストアップできるかどうか?だと思っている。 摂食障害と一口に言っても、治る(可能性の高い)ものと一生涯抱えてしまう(可能性の高い)ものと、大きくは2つの道がある。 後者は中核的摂食障害と呼ばれ、すなわち体重や摂食へのこだわり、偏りがアイデンティティ化してしまい、生き方そのものになっているもの。 始まりはちょっとしたダイエットやたまたま痩せた時に感じた高揚感や特別感だったとし

          ¥300

          おいしいものを大好きな人と一緒に食べる

          ¥300

          摂食障害当事者としての語る今。

          摂食障害という病名?困りごと?特性?認知の歪み?依存症? どう捉えていいのか、当事者としても多少戸惑うところがありつつ、、、 治療が必要という視点では、「病気」なのだと思う。 素直に「病気」と受け入れ難いところに、ささやかなプライドというか 抵抗感があることも否めない。 摂食障害の当事者だと名乗る時、そのことが私自身に与える影響 当事者としてのアイデンティティがONになるというか・・・ 未だ、アイデンティティの一部としてうまく統合されていないというか・・ そんな感覚もあ

          気づかないけれど、互いに影響し合って生きている☆誰と過ごすかはとっても大事

          第2回「アートを使った直感と無意識との対話 グループセッション」終了報告も兼ねて・・・・無意識に交換し合っているエネルギーってすごい! 参加者の皆さまの作品がこちら↓【作品群A】 はじめましての方もいれば連続参加の方もいらっしゃるのですが 始めに人生のシェアリングと名づけた語り(つぶやき・ひとりごと・モノローグ・おしゃべり)からスタート 要は「心が動いたこと」「気にかかっていること」についてお話をしていただきます。 それを聞いて、もう少しこの方と話してみたいな〜という方

          気づかないけれど、互いに影響し合って生きている☆誰と過ごすかはとっても大事