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九井リノ
2021年10月28日 00:58
今日の瞑想階段を下りていくとそこは海の中だった。海を下へ下へ潜っていくと濃い藍色の海底に至った深海だった玉座に王が座っていた冠をかぶりネプチューンのような三叉の槍を持ち下半身は魚の尾だった王は難しい顔をしていた「なぜそんなに難しい顔をしているのですか」と聞くと「ここにはあらゆる難題が降りてくるからだ」と答えた「ここで何をしているのですかと」聞くと「難題が暴れ
2021年10月26日 00:37
今日の瞑想わたしは 水のような光で満たされている。わたしは 光のような水で満たされている。私の体の中は 水のような光で、魚の尾のついた胎児が 下へ潜ってゆく胎児は手が届かないほど遠くにあって私の第一チャクラに着床する体を満たす光の水を通じ 私の中にその胎児がいるのがわかるその胎児は 命であり 光であり 尊いものだ。命がここにあるわたしは 命だ。命そのもの
2021年9月8日 21:41
わたしは、自分の体への違和感が強くある。その原因は分かっているけれど、原因は大きな問題ではない。だいじなのは、体への違和感が強いことで、次のことが生じていることだ。①解離性障害(主として離人症性障害)②「自分は何者なのか」という問い③絶え間なく煩わしい感じ煩わしい:面倒で気が重い。または、入り組んで複雑だ。①解離性障害もっぱら心理療法で対応している。離人症性障害の状態が
2021年9月7日 15:04
毎夜、瞑想をしている。目を閉じて思い浮かべる。やわらかな芝生の広場に、小さな小さな小屋がある。入口のドアを開けると、見えてくる。足元にぽっかりと四角い穴が開いている。地下室への階段がある。そこから漏れている光が、青緑に揺れている。階段を降りてゆくと、自分の体が光に包まれる。まるで海の中みたいだ。水に包まれているような心地さえする。私の体が、ゆったりとしている。階